視聴者も参加できる新感覚経営シミュレーション『コンビニ戦争』が登場！

新感覚の視聴者参加型ゲーム『コンビニ戦争』

株式会社UNCHAINが新たにリリースするゲーム『コンビニ戦争』は、視聴者が配信中のゲームに直接介入できる斬新なシステム「THIRD」を搭載した経営シミュレーションゲームです。本作は、PCゲーム配信プラットフォーム「Steam」で手軽にダウンロード可能です。

『コンビニ戦争』の概要

『コンビニ戦争』は、プレイヤーが自身をコンビニのオーナーとして経営し、100万円という初期資金をもとに最も利益を上げる店舗を模索していくゲームです。プレイヤーは商品を効果的に陳列し、来店する客層の動きを見極めることで、売上を最大限に引き上げることを目指します。

店に来る客は、ビールを好む男性や、化粧品を求める女性など、さまざまなニーズを持った多種多様な客層です。客ごとの行動パターンに応じた戦略的な配置が求められ、成功と失敗の分かれ目となります。しかし、経営はそう簡単にはいきません。時には強盗や泥棒、酔っ払いといった厄介な「問題客」たちも現れ、彼らを店内に通してしまうと資金が減少してしまいます。これに対抗するためには、「防犯カメラ」や「警察官」などの設備を使用して、万全の対策を講じる必要があるのです。

新たな「THIRDモード」

本作の肝となるのが、「THIRD」モードです。このシステムは、視聴者がリアルタイムにゲームに介入できる参加型体験を提供します。配信者は、視聴者からの応援や妨害を受けながら、共に店舗を経営する新しいスタイルを実現しています。

参加型アイテムの紹介

視聴者が使用できるアイテムには、支援する「共闘」アイテムと妨害する「対立」アイテムがあります。

- 共闘アイテム:

- 爆買い客召喚: 特定コーナーの売上を一時的に大幅に増加させる。
- 強盗通報: 現在の強盗を撃退し、売上に貢献。
- レジ打ち速度向上: スタッフの作業効率を向上させる。

- 対立アイテム:

- 強盗召喚: 店舗に強盗を送り込み、利益を削減。
- 店舗への車: 店に車を突っ込ませ、一時的に店舗を破壊。
- 武装集団: 店舗を襲い、売上を奪う。

配信者は、視聴者からの支援を受けながらも、同時に妨害のリスクも背負う緊張感の中で店舗経営を楽しむことができます。視聴者参加型のゲーム体験は、配信者と視聴者の関係を新たな形に変え、共闘と対立が同時に生まれる新しい経営バトルが繰り広げられます。

「THIRD」の進化

「THIRD」は、従来の配信を超えて視聴者がリアルタイムで介入可能なシステムへと進化しました。視聴者は、ギフティングを通じて敵を増やしたり、プレイヤーを助けたりすることで、ゲームの展開を直接左右します。この仕組みは、ゲームの面白さだけでなく、配信者と視聴者の絆を深める要素となっています。視聴者参加型の新しいスタイルは、実況配信の楽しみを大きく広げるものになることでしょう。