ダイナム、食材寄贈
2025-07-25 09:35:42

ダイナムが全国の子ども食堂に8,000食分の食材を寄贈

ダイナム、子ども食堂への食材寄贈



株式会社ダイナムは、創業月間にあたる7月に、全国の子ども食堂に対して8,078食分に相当する食材を寄贈しました。寄贈された食材の総額は1,369,380円で、37都道府県にある87の施設が対象です。この取り組みは、地域社会への貢献と、東日本大震災の影響を受けた地域の復興支援を目的としています。

地域と共に歩む活動



ダイナムの寄贈活動は、「魅力発見!三陸・常磐ものネットワーク」を通じて実施されました。このプロジェクトは、震災の被災地である宮城・岩手・福島の3県の魅力を発信し、消費拡大に繋げる官民連携の取り組みです。実際、ダイナムでは震災以降、これまでに累計8億9,562万円を超える寄付を行っています。

ダイナムは2023年2月からこのネットワークに加盟し、社員食堂での「三陸・常磐ランチ」提供を通じて継続的に支援してきました。これにより、地域貢献の意義を実際の行動に移し、食材提供の仕組みを作り上げています。

提供された食材の詳細



今回寄贈された食材には、「さんまフライ」「しらすコロッケ」「ブリの甘酢あんかけ」「サバ味噌煮」の4品が含まれます。これらは全て、三陸・常磐地域で水揚げまたは加工されたもので、各子ども食堂の要望を基に品目や数量が決められています。また、これらの食材は冷凍保存が可能なため、各施設は利用者への提供タイミングを選ぶことができます。

従業員の参加による支援



寄贈活動にあたっては、ダイナムの従業員も参加し、食材の調理補助やイベント運営に協力しました。これにより、単なる物資の提供にとどまらず、地域の子どもたちとの関係構築や、食事の提供がよりスムーズに進むようなサポートが行われました。ダイナムは、こうした活動を8月以降も継続する予定で、今後も地域との共生を目指して、貢献活動を続けていく考えです。

まとめ



このように、ダイナムの取り組みは地域貢献や復興支援という大きなテーマのもと、実践的な活動へと進化を遂げています。パチンコ業界の企業が地域社会に対し責任を持つ姿勢は、業界全体へも良い影響をもたらすことでしょう。今後の活動にも期待が寄せられます。ダイナムがどのように地域社会と共に発展していくか、引き続き注目していきたいと思います。


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