SF6 TAIYO CUP 2024
2025-02-06 11:44:31

カプコン協力による社内eスポーツ大会『SF6 TAIYO CUP 2024』の成功に迫る!

社内eスポーツ大会『SF6 TAIYO CUP 2024』が開催



2025年2月1日、東京都台東区のesports Style UENOにて、太陽ホールディングス株式会社が主催し、株式会社カプコンが協力した社内eスポーツ大会『SF6 TAIYO CUP 2024』の決勝大会が行われました。このイベントは、同社の国内外の約140名の従業員が参加し、社員同士のコミュニケーション活性化を目指したものです。

ブランドとeスポーツのコラボレーション



太陽ホールディングスは、先進的なエレクトロニクス材料を扱うグローバル企業であり、これまで4年連続でストリートファイターリーグへの協賛を行ってきました。「楽しい世界は、楽しむ人がつくりだす。」というブランドステートメントの下、社内外でのエンゲージメント向上を図るため、eスポーツイベントを積極的に取り入れています。この大会も、ストリートファイターリーグ:ワールドチャンピオンシップ 2024に合わせて規模を拡大し、海外拠点の社員も参加しました。

予選から盛り上がる大会の様子



昨年11月から2ヶ月にわたり、全国5拠点(東京都、埼玉県、大阪府、福島県、福岡県)で地方予選大会が開催され、各地域からエントリーした約140名の参加者が集まりました。そして、各地方予選を勝ち抜いた7チームと韓国、台湾からのオンライン参加チームが集結し、決勝大会に臨みました。優勝を果たしたのは福岡代表チームです。大会では実況解説としてふり~だ氏が登場し、カプコンのプロデューサー松本脩平氏もゲスト参加。会場は大変盛り上がりました。

参加者の声と社内の変化



参加者向けのアンケート結果によれば、99%の社員が大会を通じてチームビルディングやリフレッシュ効果を実感したと回答しました。このイベントは、異なる事業に従事する社員が集まり、普段はあまり交わることのない同僚との交流を促進する良い機会となりました。また、参加者の多くが今回の大会を通じて太陽ホールディングスとストリートファイターリーグとの親和性を感じ、ブランドの理解が深まったと述べています。

主催者およびゲストのコメント



大会を主催した太陽ホールディングスの吉野由季子氏は、多くの社員が参加して新たなコミュニケーションの輪が広がったことに喜びを表しました。また、カプコンの松本脩平氏も、国境を越えた社員の参加を称賛し、自社のイベントが持つ意義について熱く語りました。

今後の展望



この大会は、ただのゲームイベントにとどまらず、社員同士が協力し合い、新たなつながりを誕生させる場となることが期待されています。太陽ホールディングスは今後もこれらの活動を継続し、楽しい社会の実現を目指す企業文化を育んでいくことでしょう。社員の積極的な参加とその意義が、今後さらに拡大することに期待が寄せられています。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

画像15

画像16

画像17

画像18

関連リンク

サードペディア百科事典: カプコン ストリートファイター6 太陽ホールディングス

トピックス(アクション)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。