新声優・大代キヌ太
2025-12-04 12:49:51

新声優・大代キヌ太が『スーパーダンガンロンパ2×2』のモノミ役に就任!

新声優・大代キヌ太が『スーパーダンガンロンパ2×2』のモノミ役に決定!



人気ゲームシリーズ「ダンガンロンパ」の最新作『スーパーダンガンロンパ2×2』において、モノミ役の声優に大代キヌ太さんが選ばれました。この決定は、彼が多数の応募者の中からオーディションを勝ち抜いた結果であり、ファンにとっても嬉しいニュースとなっています。

大代キヌ太の声優としての歴史



大代キヌ太さんは、個人クリエイターとしてYouTubeやSNSを通じ、数々の作品を手がけてきましたが、2023年からはDLEに所属しています。アニメーション監督としての実績もある彼は、DLE社内での企画やアニメ制作においても声の演技を担当してきました。今作のモノミ役という大役をなぜ彼が引き受けたのかを本人のコメントから探ってみましょう。

彼は「第1作に出会ったのは小学生の頃で、ダンガンロンパはずっと特別な作品でした。まさか自分がその世界に関われる日が来るとは思っていませんでした」と語り、シリーズへの深い思い入れを示しました。特に、このシリーズが15周年を迎えるタイミングでのモノミ役の起用は、大変意義深いものです。

15周年イベントでのサプライズ



なお、最近行われた「ダンガンロンパ15周年フェス -超高校級の大感謝祭-」の中で、彼はサプライズ登壇を果たしました。ステージ上では、モノミが登場するかと思いきや、実は大代キヌ太本人がその役を演じるというサプライズ演出が行われ、観客を大いに盛り上げました。自身のキャリアやオーディションへの参加経緯、『ダンガンロンパ』シリーズとの出会いなど、貴重なエピソードをシェアしました。

声優とクリエイターの多様な活動



DLEは、FROGMANや『そろ谷のアニメっち』のそろ谷など、多彩なクリエイターが活動する場でもあり、監督や脚本、演出、編集など、複数の領域を横断して作品づくりを支援しています。今回の大代キヌ太さんの起用は、その一環として社内クリエイターが新たな挑戦をした結果でもあり、DLEのビジョンを象徴しています。専門性にとらわれない才能を発揮できる文化を築いていく姿勢が伺えます。

『スーパーダンガンロンパ2×2』の基本情報



「ダンガンロンパ」シリーズは、学級裁判中の論争を通じて、殺人事件の犯人を暴くハイスピード推理アクションとして知られています。新作『スーパーダンガンロンパ2×2』は、シリーズ第2作に基づいた新しいシナリオを収録し、舞台や登場キャラクターはそのままに、事件のストーリーが全く異なる展開を見せるという魅力を持っています。

さらに、現行機向けにビジュアルや演出を刷新した原作シナリオも収められ、その内容は非常に充実しています。詳細については公式サイトをぜひチェックしてみてください。

【公式サイト】 スーパーダンガンロンパ2×2

大代キヌ太の今後の活動



大代キヌ太さんは、今後も様々なプロジェクトに参加予定です。2025年の放送予定のTVアニメ「かいじゅうせかいせいふく」では監督を務める他、同年放送の「野原ひろし 昼メシの流儀」では話数演出を担当する予定です。また、この機会に声優としての幅広い経験を積むことで、彼の成長にも期待がかかります。

この新たな挑戦が、彼自身にとっても、『ダンガンロンパ』ファンにとっても素晴らしい時間となることでしょう。


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