DMM GAMESとTookyo Gamesが新作を発表!
いよいよリリースが迫るDMM GAMESと小高和剛氏が率いるTookyo Gamesの最新作『終天教団』。本作は2025年9月5日の発売が予定されており、そのFinalトレーラーが公開されました。トレーラーは、音楽にはナノが手掛けた「Antagonist」を使用しており、一段と期待感を高める内容となっています。
Finalトレーラーとキャンペーンのお知らせ
公開されたFinalトレーラーは、ゲームの幻想的な雰囲気やストーリーの一端を垣間見ることができる重要なビジュアルです。また、これを記念して8月26日から30日まで、公式Xで「ニンテンドープリペイドカード」「Steamギフトカード」「DMMプリペイドカード」が当たるリポストキャンペーンを開催。参加方法は簡単で、『終天教団』の公式アカウントをフォローし、キャンペーンのポストをリポストするだけです。抽選で10名に3,000円分のプリペイドカードがプレゼントされるチャンスです。
VTuberによる生配信決定!
さらに、注目すべきはホロライブ所属の人気VTuber、兎田ぺこらさんと鷹嶺ルイさんが『終天教団』をプレイする生配信が9月2日20時から行われることです。この配信では、ゲームのプロローグ部分が初公開されるため、ファンには見逃せないイベントとなるでしょう。配信は「Pekora Ch. 兎田ぺこら」のチャンネルにて行われます。
ゲームの特徴及び製品概要
『終天教団』は、マルチジャンルアドベンチャーゲームとして、異なる5つのゲームシステムを楽しむことができます。ジャンルとしては、ステルスアクションホラー、マルチ視点ザッピングノベルなどが含まれ、プレイヤーはさまざまな視点で物語を体験できます。DMM GAME PLAYERやSteamⓇでプレイ可能で、言語も多岐にわたるため、国際的なユーザーにも親しみやすい設計です。
ストーリーは、主人公が教祖という奇想天外な設定から始まり、彼を殺した犯人を見つけ出す旅が繰り広げられます。このユニークなテーマに、兎田ぺこらさんも興奮を表し、「小高さんの作品だから期待が高まります!どんな物語が待っているのか、楽しみです」とコメントを寄せています。
キャラクターデザインには人気イラストレーターのしまどりる氏が起用され、音楽には高田雅史氏が参加しています。これにより、視覚と聴覚の両方で楽しめる作品に仕上がっています。
予約特典について
発売日の約2ヶ月前には予約特典も発表され、多くのファンが注目しています。豪華版にはスペシャルコレクションボックス、ビジュアルアートブック、ミニサウンドトラック、オリジナルスノードームが含まれる豪華な内容となっています。また、デジタルデラックスエディションでは書き下ろし小説『Before the Murders case : Manji Fushicho』が付属します。この小説はゲーム本編の前日譚を描いたもので、特にファンにとって嬉しい特典となるでしょう。
最後に
『終天教団』がどのようなゲーム体験を提供するのか、ファンの期待は高まる一方です。公式サイトやXをチェックして、最新情報を見逃さないようにしましょう。また、記念キャンペーンやVTuberの生配信にもぜひ参加して、発売前のワクワクを共有しましょう!
公式サイト
公式X