玄人志向、GALAKURO GAMINGから魅力的なRTX 5070 Tiが登場
玄人志向とそのゲーミングブランド「GALAKURO GAMING」から、期待の新製品「GeForce RTX 5070 Ti」搭載のグラフィックボードが発表されました。これにより、ゲーマーやクリエイターの皆さんは、高度なグラフィック性能を求める環境でも、より一層の充実感を味わうことができるでしょう。
新しいスタイルが魅力のホワイト版
まず注目したいのは、玄人志向が展開する「GK-RTX5070Ti-E16GB/WHITE/TP」。この製品は、トリプルファンを備え、ホワイトカラーでデザインされています。スタイリッシュな外観は、ホワイト系のPCパーツとの相性が良く、美しいビジュアルを重視するユーザーに特におすすめです。
このモデルは、オリジナルファンブレード「WINGS 3.0」を搭載しており、活発な冷却システムにより、発熱を抑え、安定した動作が実現されています。重たいグラフィックボードのために設計されたサポートスティックも付属していますので、取り扱いが容易で安心です。
ファンはセミファンレス機能を備えた「サイレント・エクストリーム・テクノロジー」を採用しており、静音性を追求したプレイ環境を提供します。さらに、「Xtreme Tuner Plus」というモニタリング及びオーバークロックツールへの対応により、さらなる性能向上が可能です。
高冷却性能を誇るGALAKURO GAMING版
一方、GALAKURO GAMINGのグラフィックボード「GG-RTX5070Ti-E16GB/OC/TP」も見逃せません。こちらもGeForce RTX 5070 Tiを搭載し、高冷却トリプルファンを強力にサポートします。基本機能はホワイト版に似ていますが、3年保証がつくことで、より安心して利用できます。
これもまた「WINGS 3.0」ファンブレードを採用し、発熱を抑える性能を有しています。重いグラフィックボードを支えるためのサポートスティックが同梱され、ユーザーの使用環境を考慮しています。
高性能と安心感の両立
いずれのモデルも、コアクロックはBoostで2467 MHzに達し、メモリサイズは16GB、メモリ規格はGDDR7となっており、ハイエンドゲームでも快適なプレイを支えてくれます。メモリビット幅は256bit、メモリクロックも28 Gbpsに設計されており、驚異的なデータ転送速度を誇ります。
出力ポートにはDisplayPort2.1bを3つ、HDMI2.1bを1つ備えており、複数のモニターに接続するニーズにも応えてくれます。
両モデルとも、日本国内のゲーマー向けに期待されるスペックを持ち、性能と外観を両立させた究極の選択肢と言えるでしょう。
それぞれの発売日や価格に関しては、GK-RTX5070Ti-E16GB/WHITE/TPが2025年の2月20日頃に174,800円前後、GG-RTX5070Ti-E16GB/OC/TPが2月28日発売予定で169,800円前後となっています。この機会に、ぜひ次世代のグラフィック性能を体感してみてはいかがでしょうか。