CDNetworksがゲームイベント『ICE 2025』に出展し最新ソリューションを紹介

CDNetworksが『ICE 2025』で最先端のゲームソリューションを展示

2025年1月20日から22日まで、スペイン・バルセロナにて開催されるゲーム業界最大のイベント『ICE 2025』に、株式会社シーディーネットワークス・ジャパンが出展します。このイベントは、ゲーム業界の製品やサービス、技術に関する先駆的な企業が集結する場として知られており、CDNetworksもその一員として参加することになります。

CDNetworksは、FIRA BARCELONA GRAN VIAのホール5、スタンド#5B11にて最新のゲームソリューションを紹介し、来場者の皆様をお待ちしております。特に、ゲーム業界におけるシームレスで安全、高性能な体験の提供を目指し、今後の成長に向けた新しい提案を行う予定です。

ゲーム業界の急成長とサイバー脅威の増加

昨今、ゲーム業界は世界で最も急成長している分野の一つとして注目されています。しかし、その成長の影に潜むのがサイバー攻撃の増加です。サイバー攻撃はかつてない頻度で発生し、手口もますます巧妙になっています。CDNetworksは、このような脅威に対抗すべく、セキュリティとスピードの両面を兼ね備えた包含的なソリューションを提供しています。

CDNetworksのAPACセールスヘッド、アントニー・リー氏は、「ゲームはもはや単なるエンターテインメントではなく、リアルタイムでパフォーマンスとセキュリティを両立する必要があります。ゲーム開発者は、スピードの限界に挑戦しながら、巧妙なサイバー脅威に対抗するという二重の課題に直面しています。それを解決するために、CDNetworksのソリューションがどのように貢献できるかをICE 2025で紹介することを楽しみにしています」と説明しています。

CDNetworksのゲーミングソリューションの特長

CDNetworksが提供するゲームソリューションにはいくつかのハイライトがあります。まず、Gaming Shieldという強力なアンチハイジャッキング機能があり、IPスケジューリングやリンク暗号化、ハイジャック監視などを用いて、ネットワークハイジャックからゲームビジネスを守ります。次に、AI統合型DDoSプロテクションを搭載し、40以上のスクラビングセンターと20Tbpsの帯域幅を利用して、リアルタイムのDDoS攻撃に対応しますことで、高速かつ信頼性のある防御を実現します。

さらに、超低遅延ストリーミングも自慢の機能の一つです。リアルタイムのゲームストリーミングやクラウドゲーミング、eスポーツイベントなど、様々な用途に対応し、500msという極めて低い遅延を実現しています。加えて、CDNetworksは70か国以上に及ぶ2,800以上の地域にPoP（ポイントオブプレゼンス）を保有し、グローバルなインフラストラクチャを構築しています。

CDNetworksについて

CDNetworks Japanは、シンガポールを本社とするCDNetworksの日本法人です。業界におけるCDNやエッジコンピューティング、クラウドセキュリティのプロバイダーとして、高い技術力と柔軟できめ細やかなサービスを提供しています。特に中国、ロシア、インド、東南アジア、中東、アフリカ、中南米など、多様な市場でグローバルな配信を支援する能力を持っています。

詳細なソリューションとサービスについては、CDNetworks公式サイトからご確認いただけます。ぜひ、ICE 2025でのCDNetworksの展示をお楽しみに！