ブロックチェーンゲーム『De:Lithe Last Memories』がRoninチェーンに対応!
株式会社enishが開発したモバイルゲーム『De:Lithe Last Memories(ディライズ ラストメモリーズ)』が、ゲーム特化型のブロックチェーン「Ronin」に対応することを発表しました。これは、既に日本市場での対応を果たした「Oasys」に加え、次なるステップとして世界最大級のブロックチェーンプラットフォームでプレイヤーの拡大を目指します。
『De:Lithe Last Memories』の魅力
本作は、ユーザーが無数の敵と戦いながらダンジョンを攻略していくローグライトRPGです。超短時間での成長や、多数の敵に囲まれるスリル、そして、その中で見せる爽快感はプレイヤーにたまらない体験をもたらします。ジャパニメーションスタイルで描かれる美少女キャラクターたちは、崩壊した東京を舞台にした壮大なストーリーを背負っています。
さらに、キャラクターごとに用意されたキャラクターソングも大きな特徴で、リッチなコンテンツを提供する「free to play」形式のゲームでありながらも、「play to earn」要素を兼ね備えたハイブリッドタイトルでもあります。
2024年8月の全世界配信開始以降、配信からのダウンロード数は50万を突破し、Apple StoreやGoogle Playのゲームカテゴリで1位を獲得しました。NFTのプレセールにおいては、1.5億円以上の売上を記録し、リリース後も約5000万円を売り上げるなど、その人気はうなぎ登りです。
Roninチェーン採用の理由
「Ronin」は、Axie Infinityをはじめとしたメジャーなゲームであるため、ユーザー層は非常に多く、300万人を超えるアクティブユーザーが存在しています。『De:Lithe Last Memories』は、このようなメジャープラットフォームに対応し、新たなプレイヤー層を獲得することで、ゲーム内の独自通貨「GEEK」の経済圏をさらなる高みへと拡張する狙いがあります。
新たに発行されるトークン「rGEEK」やNFT「rNFT」は、ゲーム内での経済活動をよりダイナミックにするための重要な要素となります。これにより、プレイヤーは新しい報酬システムや特典を享受できるようになり、ますます魅力的なゲーム体験が提供されることでしょう。
今後の展望
本作は2025年4月以降にrNFTおよびrGEEKの利用が可能となる予定で、2月から3月にかけては、Roninチェーンでの初回限定NFTセールも計画しています。また、Oasys側のNFTを使用した新たなキャンペーンも検討中です。これにより、既存のプレイヤーはもちろん、新規ユーザーも積極的に参加できる流れを構築していく予定です。
今後の最新情報は公式Xアカウントや公式Webサイトで随時発信される予定ですので、ぜひ注目しておきたいところです。プレイヤー層の拡大や新機能の実装によって熱気が高まる『De:Lithe Last Memories』。あなたもこのワールドに飛び込んでみませんか?
ダウンロードリンク
公式サイト情報
この機会に『De:Lithe Last Memories』をプレイし、ブロックチェーンゲームの新たな楽しみを体験してみましょう!