エンタメのデータ最前線
2025-05-14 12:55:18

データエンジニアリング最前線がエンタメ業界に迫る!全5回のイベント開催

データエンジニアリング最前線がエンタメ業界に迫る!



2025年6月から11月にかけて「エンタメ業界のデータエンジニアリング最前線」が開催されます。このイベントはデータ実務家コミュニティ「データ横丁」が主催し、株式会社マイナビの「マイナビ TECH+」と共催で実施されます。オンラインとリアル会場でのハイブリッド形式で展開され、全5回(+特別編)となります。参加できる企業はアミューズメントやゲーム、書籍、動画、CGMなど、幅広いエンタメ領域から選ばれた10社です。

イベントの流れ


本シリーズは業界別のデータ活用に特化した内容で、参加企業はデータ基盤の設計や活用方法に関する知見をシェアします。これにより、参加者は実務者の視点での具体的な知見を得ることができ、業界横断的なネットワークを構築することが期待されています。

第1回目は6月24日、アミューズメント施設に特化したセッションでスタートし、その後、7月22日のゲームを皮切りに、8月21日は書籍、10月21日は動画、11月18日はCGMに関する内容が続きます。特別編は9月16日に予定されています。

交流の場「楽市楽座」


イベント中の懇親会「データ横丁 楽市楽座」では、参加者が自由に意見交換できる雰囲気が作られています。この場では、登壇者への質問を直接行ったり、協賛企業のミニ展示を訪れることができるため、実践的な知識を親しみやすい形で学ぶことができます。アットホームな雰囲気で活発な交流が期待されており、オンライン参加者もライブ映像を通じてこの雰囲気を感じ取ることができます。

業界特化の意義


「エンタメ業界のデータエンジニアリング」は、前回の金融業界編に続くものとして、各業界に特有の課題や工夫をシェアする貴重な機会です。データ活用に対する課題は業界ごとに異なるため、こうした場での知見交換が非常に重要となります。データ横丁はこうしたギャップを埋めるためのイベントを定期的に実施し、業界全体の活性化を図っています。

参加対象


このイベントは業界を問わず、データエンジニアやデータサイエンティスト、データの活用に関心がある方々を対象としています。参加者にとって、最新のデータ活用事例を学ぶ良い機会となるでしょう。

業界団体の後援


さらに、一般社団法人金融データ活用推進協会(FDUA)や一般社団法人日本データマネジメント・コンソーシアム(JDMC)などの業界団体の後援も受けており、信頼性の高いイベントであることが強調されています。

最後に、参加申し込みはオンラインプラットフォームConnpassで受け付けています。各回の詳細も随時更新されるので、興味のある方はぜひチェックしてみてください!

このイベントはエンターテインメント業界におけるデータの活用方法を学べる貴重なチャンスです。参加者同士の交流を通じて新たな発見やつながりを得て、エンタメ業界でのデータ活用を一層深めていきましょう。


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