ドローンが彩る夜空、モンハンワイルズの特別ショー開催決定！

ドローンが描く夜空のアート

2025年12月、大阪のユニバーサル・ハーバーデッキで、カプコンの人気ゲーム「モンスターハンターワイルズ」とのコラボレーションによる特別なドローンショー『MONSTER HUNTER WILDS NIGHT CANVAS supported by Lenovo』が開催されます。このイベントは、12月18日から21日までの4日間にわたって行われ、毎晩2回の公演が予定されています。夜空に広がるドラマティックな光の演出は、まさにファンにとって見逃せない瞬間です。

特徴的なコラボレーション

ドローンショー・ジャパンはこのイベントの主催であり、同社が開発した国産ドローン専用機体『DSJ MODEL-X』を使用して、ゲームの象徴的なキャラクターやシーンを表現します。「リオレウス」などのモンスターが夜空に出現し、ゲームの世界を煌びやかに演出。訪れた観客は、ドローンによる光のアートと共に、「モンハン」の世界を感じることができるでしょう。

観覧エリアとアクセス情報

観覧はユニバーサル・ハーバーデッキで行われ、エリアには迫力あるBGMが流れ、観客を一層引き込みます。最寄り駅はJRゆめ咲線（桜島線）のユニバーサルシティー駅で、大阪の主要な駅からもアクセスが良好です。ただし、公共交通機関の利用を推奨しており、駐車場は用意されていません。盛況なイベントのため、混雑時には入場が制限される可能性もありますので、早めの来場をおすすめします。

特別協賛とイベントの意義

今回のイベントは、レノボ・ジャパンの特別協賛により実現。レノボは自らの可能性を広げることに重点を置いたテクノロジー企業であり、ドローンショーはその理念ともリンクしています。

「モンスターハンターワイルズ」では、ハンターたちが生き抜く姿が描かれ、参加者がそれを体感できるようなストーリーが展開されます。このような体験を通じて、訪れた方々は新たな可能性に触れることができるでしょう。

ポップアップブースも同時開催

また、ドローンショー開催中にはポップアップブースも設けられます。カプコンのブースではキャラクターオブジェの展示やフォトスポットがあり、レノボのブースでは最新のAI PCを体験したり、ゲーミングPCで『モンスターハンター』の試遊を楽しむことができます。更に、独自のデザインPCステッカーがもらえる特典も用意されています。