新作『終天教団』の主人公「下辺零」公開!
DMM GAMESが提供するゲームタイトル『終天教団』が、待望の紹介PVを公開し、その主人公「下辺零」の魅力が明らかとなりました。本作は、株式会社EXNOAが運営し、埼玉県所沢市に拠点を置くTookyo Gamesと共同で制作された作品です。今作の主人公である下辺零のキャラクターボイスには、人気声優の斎賀みつきさんがキャスティングされ、ファンからの注目が集まっています。
主人公「下辺零」とは?
「下辺零」は、終天教団の教祖でありながら、仮の体で蘇ったという設定を持っています。殺害される前の記憶を失ってしまった彼は、自身を殺した犯人を探すために探偵に扮し、仮の名「下辺零」を使って真相に迫ります。物語は、4日後の夜明けまでのタイムリミットが設定されており、この限られた時間の中で彼がどのように事件を解決するのかが大きな見どころです。
ゲームシステムとマルチジャンル
『終天教団』は、ステルスアクションホラーやマルチ視点でのザッピングノベルなど、1本のゲームで異なる5つのジャンルを楽しむことができます。このマルチジャンルのアプローチにより、プレイヤーは多様な体験を通じて物語を進めることができ、飽きることがありません。
また、本作のストーリーは、制作スタッフである小高和剛氏(代表作:ダンガンロンパ)や中澤工、北山猛邦が手がけており、志高いキャラクターの描写や物語の深みを期待させます。このため、ファンだけでなく新しいプレイヤー層からの興味も高まることでしょう。
声優陣とキャラクター
主人公「下辺零」の声を担当する斎賀みつきさんの演技は、彼の心理状態や物語の緊迫感を伝える大きな要素となるでしょう。また、彼以外にも悠木碧さんや森川智之さん、小野大輔さんなど、名だたる声優陣が参加しています。これにより、キャラクターに命が宿り、プレイヤーが感情移入しやすくなります。
発売情報と予約特典
『終天教団』は、2025年9月5日より全世界で同時発売が予定されています。プレイ人数は1人のシングルプレイで、プラットフォームにはNintendo Switch、DMM GAME PLAYER、Steamが対応しています。
通常版の価格は6,980円(税込)、豪華版は13,580円(税込)、デジタルデラックス版は9,180円(税込)です。豪華版には、ビジュアルアートブックやミニサウンドトラックがついており、特にファン必見の内容となっています。
さらに、Nintendo Switch版を予約した方には、「Before the Murders case : Manji Fushicho」という小説が特典として付与されることが決定しています。これはゲーム本編の前日譚が描かれているため、ファンにとって価値のあるアイテムとなるでしょう。
最後に
『終天教団』は、魅力的なキャラクターと多様なゲームシステムが特徴の作品です。公式サイトや公式Xにて、今後も新しい情報が続々と公開予定ですので、ぜひフォローしてお楽しみに!
公式サイト
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