Epics DAOが発表した草属性NFTカードの魅力
Epics DAOは、オランダ・アムステルダムに本拠を置く企業が運営するプロジェクトで、NFTを活用した新たな対戦カードゲームを展開しています。特に注目を集めているのが、アルファシリーズの草属性ピックアップNFTカードです。このカードを通じて、オープンソース開発を支援し、楽しさとインセンティブを融合させた新しいエコシステムを構築することを目指しています。
NFTカードゲームの基本
本ゲームは、最大40枚のNFTカードからなるデッキを使用し、プレイヤーがレーティング対戦を楽しめるものです。Epicsプラットフォームで提供されるカードパックはランダムにカードを入手できるため、戦略性とコレクションの楽しさが共存しています。各カードには独自の能力やレアリティが設定されており、戦略の幅を広げています。
草属性ピックアップカードの詳細
今回公開された草属性のピックアップカードには、以下の3種パックが含まれています。
1.
大地の番人(Sentinel of the Earth)
- レアリティ:SR
- コスト:草・草+4
- タイプ:モンスター - ドラゴン
- 攻撃:5/守備:5
- 能力:飛行、貫通
- テキスト:草1:ターン終了時まで攻撃力・守備力をそれぞれ+1する能力は最大3回まで使用可能。
2.
森羅の暴君(Tyrant of the Wildwood)
- レアリティ:R
- コスト:草・草+5
- タイプ:モンスター - 巨人
- 攻撃:8/守備:8
- 能力:貫通
- テキスト:攻撃時にライフを1失う。
3.
蔦牙のハイドラ(Vinetusk Hydra)
- レアリティ:R
- コスト:草+6
- タイプ:モンスター - ビースト
- 攻撃:7/守備:4
- 能力:貫通
それぞれのカードは、独自の戦略を生み出すための要素が満載で、デッキ構築の楽しさを引き立てています。
BDLC NFTホルダー向け特典
Epics DAOでは、Web3開発を促進するため、BDLC NFTを保有するプレイヤーに対して特典も用意されています。具体的には、Solanaの有料RPCサービスを無償で提供することが発表されており、従来のWeb3開発における障壁を取り払い、さらなる参加を促す狙いがあります。
また、公式DiscordではBDLCホルダー専用の特典ガチャも開催される予定で、こちらも非常に注目です。ガチャで獲得できるERPCサブスクリプションNFTは、Solana RPCサービスを利用する権利を取引可能な形で提供します。
今後の展開
Epics DAOは今後も新たなカードや機能を続々と発表予定です。プロジェクトの最新情報を得るためには、公式DiscordやNFTマーケットをチェックすることをお勧めします。私たちのサポートを通じて、新たな楽しい体験を手に入れましょう。今後の展開をお見逃しなく!
本記事は投資助言を目的としたものではありません。自己判断での行動を推奨いたします(NFA / DYOR)。