渋谷ピクセルアート祭
2025-11-21 11:46:00

渋谷の街頭ビジョンで展開されるピクセルアート祭、受賞作品を上映!

渋谷の街頭ビジョンで体験するアートの新たな形



渋谷の街頭ビジョンにて、2025年11月21日から1週間にわたり、ピクセルアートの受賞作品が展示される。この催しは、毎年恒例の「SHIBUYA PIXEL ART」として認識されており、今年も多くの才能が集結した。

本イベントでは、西口ビジョン、集英社ビジョン(MODI)、タワーレコード前の3箇所で、優秀賞を受賞した合計10作品が展示される。放映は1本あたり60秒で、さまざまなアート作品が次々とビジョンに映し出されます。

放映スケジュールと作品のラインナップ


放映期間は2025年11月21日から27日まで。各ビジョンでの放映タイミングは次の通りです:
  • - 渋谷西口ビジョン:毎時59分00秒
  • - 集英社ビジョン:毎時43分30秒
  • - タワレコビジョン
- 11月24日までは毎時24分30秒
- 11月24日以降は毎時28分30秒

受賞作品として、puzuの「忠犬ハチ公シチ変化」、冬角の「打ち寄せる波」、viviの「知らないくらし」、Farahの「Evening Glow」など、多彩な表現が楽しめる。また、iemonの「邂逅」や、佐東おやすみの作品も注目だ。

特別賞と展示について


さらに、今回のイベントでは特別賞も用意されている。iemonは、東京・銀座の「銀座三宅宮」にて「ピクセルアートギャラリー」に出展され、作品は毎日6:00〜23:45の間、約7〜8分毎に放映予定となっている。実際に作品を見る機会は貴重であり、ぜひ足を運んでほしい。

そして、富士フイルム直営の「WONDER PHOTO SHOP」では、特別賞受賞者「佐東おやすみ」の個展も開催され、この展示においてもピクセルアートの魅力を体感できる。また、新たな視点からピクセルアートの文化を知ることが可能だ。

来年の展望とコレクションブック


受賞作品、審査員のコメント、特別賞の情報をまとめた「Shibuya Pixel Art Collection Book 2025」の制作も進行中で、2026年1月の刊行が見込まれている。公式ストアからも購入可能なので、興味があればチェックしてみよう。

結論


この渋谷でのピクセルアートの展示は、アートに対する理解を深め、街とアートが融合する新たな試みとなる。普段簡単に目にすることがないアートを街中で体験できる貴重な機会、このチャンスを逃さないでほしい。渋谷の変わる景色と、ピクセルアートの魅力が交わる瞬間を楽しみにしよう。


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