幻想水滸伝展
2025-11-21 13:40:30

幻想水滸伝30周年記念展が東京ドームシティで開催!ゲストアーティスト描き下ろしの魅力とは

幻想水滸伝30周年記念展、東京ドームシティで開催へ



2025年12月から2026年1月にかけて、東京ドームシティの「Gallery AaMo」にて、「幻想水滸伝」シリーズ30周年を記念した大規模な展覧会が開催されることが発表されました。タイトルは『シリーズ30周年記念 幻想水滸伝I&II展 〜幻想博物館〜』。これは、「幻想水滸伝」ファンやRPGファンにとって見逃せないイベントです。

展覧会の概要


展覧会は2025年12月6日(土)から2026年1月12日(月祝)まで行われ、期間中に入場券は2500円となっています。特に注目すべきは、会期中には展示の内容が前期と後期で入れ替わるため、両方の期間で異なる体験ができる点です。過去のシリーズのアートやキャラクターの人気、物語の魅力を再認識する機会となるでしょう。

この展覧会では、トラン共和国とデュナン共和国の歴史を紐解く展示が豊富に用意されており、等身大の立像や武器、衣装、小物などが実際に観覧できる貴重な機会です。また、初公開となるストーリー資料やイラスト原画も展示され、感動的な体験を提供します。

ゲストアーティストによる特別描き下ろし


展覧会に華を添えるのが、漫画家・高屋奈月先生と横槍メンゴ先生による描き下ろしイラストとメッセージです。高屋先生のメッセージでは、「幻想水滸伝30周年、本当におめでとうございます」と祝福の言葉が寄せられています。彼女は、自身がこのゲームに夢中になった思い出を語り、今もなお多くの人に愛され続けることを願っているとのことです。

一方、横槍先生も自身の体験を振り返りながら、作品が人生や哲学に与えた影響を熱く語ります。「目線はあくまで幼馴染トリオ3人」とし、感情移入してプレイした思い出をシェアしています。両名のイラストは会場内で見ることができ、特に高屋先生と横槍先生が描いたオリジナルのA4クリアファイルも販売予定です。

追加グッズの販売も決定


また、展覧会ではキャラクターのアクリルスタンドや様々な種類のステッカーなど、魅力的なグッズが販売される予定です。例えば、全部で30種のアクリルスタンドや、83種類に及ぶドット絵ステッカーなど、グッズ収集が好きなファンにはたまらないラインナップとなっています。特にアクリルスタンドは、キャラクターのデザインが美しく仕上がっており、ファンにとってはコレクション必至のアイテムです。

展覧会開催の意義


「幻想水滸伝」は1995年の発売以来、数々の名作を生み出してきました。新しい舞台やキャラクターが登場するたびに、プレイヤーは新たな物語に触れ、感動してきました。この30周年を迎えるにあたり、展覧会はその歴史や魅力を再確認できる特別な機会となるでしょう。ファン同士で意見交換をしたり、過去の思い出を語り合ったりする場としても活用しやすいイベントです。

この機会に、是非「幻想水滸伝」の世界に浸って、その魅力を堪能してみてください。東京ドームシティの「Gallery AaMo」での開催を心から期待しています。何が待っているのか、参加予定の方々にとって、特別な体験が待っていることでしょう。


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