新作タイトル『恐怖の森 -Liar In The Dark-』が登場
株式会社Brave groupによるメタバースコンテンツレーベル、BEverseが新作ホラーゲーム『恐怖の森 -Liar In The Dark-』を本日公開しました。これは、2014年にリリースされた人気ホラーゲーム『DeathForest~森からの脱出~』の世界観を基にしたFortniteのオリジナルマップです。
概要と背景
本作は、2024年に発表された『恐怖の森 森淵』の深いストーリー性と、Fortniteの独自のゲームプレイを組み合わせています。プレイヤーは、迫りくる恐怖をリアルに体感しながら、この新しい世界に足を踏み入れることとなります。『恐怖の森 -Liar In The Dark-』では、個性豊かな『怪異』たちが登場し、緊張感あふれる体験を提供します。
『DeathForest』シリーズは、強烈なビジュアルとシンプルでありながら刺激的なゲームプレイで多くのファンを魅了しました。この新作では、さらなる没入感を目指し、プレイヤーの選択に応じたダイナミックなアクションを実現しています。
新しいゲームルールの紹介
『恐怖の森 -Liar In The Dark-』では、プレイヤーに新たな役割が与えられます。プレイヤーは『サバイバー』『キラー』『警官』のいずれかを選び、各役割に対する特性に基づいてゲームが展開されます。
サバイバー
サバイバーは、森を徘徊する『怪異』や『キラー』から逃れながら、『警官』と協力し、様々なパーツを集めて車を修理し、恐怖の森からの脱出を目指す役割です。制限時間内に脱出するためには、目の前の危険を回避する必要があります。
キラー
それに対抗するのが『キラー』です。キラーはサバイバーや警官を襲い、脱出の妨害を行います。警官はキラーを攻撃する手段を持っており、攻防が繰り広げられることになります。キラーとして勝つためには、サバイバーと警官を全て排除することが求められます。
警官
警官は、サバイバーと協力して脱出を助ける役割ですが、自身も防御しなければなりません。キラーの脅威から逃れつつ、パーツを集め車を修理し、タイムリミットまでに脱出を果たす必要があります。すべての役割が絡み合うことで、生まれる緊張感は燦然たるものです。
独特な怪異たち
ゲーム内には、個性的な怪異キャラクターたちも現れます。その中には、「ヨシエ」「ストーカー」「ハイドハンド」など、プレイヤーが恐怖に感じ実際に対峙することになる存在たちが待ち受けています。これらのキャラクターは、プレイヤーの行動に対してダイナミックに反応し、毎回違った体験を提供します。
制作の背景
このゲームの開発には、Brave groupとLiTMUS、D1-Labの3社が協力しており、メタバースの特性を活かした新たな挑戦が繰り広げられています。ユーザー生成コンテンツを生かした新しいプラットフォームで、様々な形でのエンターテインメントを追求しています。
BEverse とは
BEverseは、次世代のUGCプラットフォームであるRobloxやFortnite、VRChatを活用し、IPコンテンツの開発やクリエイターの支援を行うレーベルです。グローバルマーケティングのノウハウを生かし、日本のコンテンツを世界に届けることを目指しています。これからの展開に目が離せません。
まとめ
新作『恐怖の森 -Liar In The Dark-』は、単なるゲームを超え、プレイヤーに鮮烈な経験を提供します。その恐怖を、あなたも体験してみませんか?今すぐFortnite内でプレイしてみてください。
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