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スペイン発のボードゲーム「KHLOR」が日本初上陸！

株式会社NEXTが、日本初のボードゲーム「KHLOR（クロール）」の販売をクラウドファンディングプラットフォーム「Makuake」で開始しました。スペインのアーティストÁlvaro（アルバロ）氏が手掛けたこの作品は、デジタル化が進む現代において、アナログでの対面コミュニケーションの大切さを再認識させてくれます。2025年9月5日から始まったこのキャンペーンは、早くも多くの支持を集めています。

KHLOR（クロール）- ゲームの概要

KHLORは、テトリス型のポリオミノピースを使って悪魔を捕獲する、戦略的な陣取りゲームです。1人から5人までプレイでき、30分以上のプレイ時間が必要な本作は、特に30代から50代の大人向けに設計されています。ゲームを通じて、プレイヤー同士の頭脳戦が展開され、一手一手が思考を求める刺激的な体験が魅力です。

開発経緯と特徴

Álvaro氏は、今回の作品に約2年半をかけ、数十体のドラゴンを描き下ろしました。それぞれが独自の特徴を持つ美麗なデザインは、このボードゲームの大きな魅力です。また、最近では大手メーカーの量産ゲームとの違いを求める声が高まっており、独立クリエイターによる作品への注目が集まっています。

ゲームのストーリー

本作の舞台は、伝説のドラゴンが登場するファンタジーの世界です。プレイヤーは、悪魔たちからドラゴンの卵を守る使命を担い、谷を駆け、空を翔ける冒険に挑みます。目指すは悪魔を討ち払い、ドラゴン帝国を再興することです。プレイヤーのうち最も優れた者が新たな″守護者″となります。その中で繰り広げられる戦略が、勝利を左右するのです。

遊び方

• - プレイヤー数: 1-5人（ソロモード対応）
• - プレイ時間: 30分以上
• - 対象年齢: 10歳以上

ゲーム中は、毎ターン3体の悪魔をポリオミノで捕獲するための戦略的な選択が求められます。また、ドラゴンエッグを配置することで陣地をコントロールし、得点システムでは色彩のマジョリティがカギとなります。

プレイヤーの声と評価

KHLORの魅力は、そのシンプルさと深い戦略性にあります。実際にプレイした人々からは「視覚的美しさと戦略的深さの完璧な融合」と評され、国際ボードゲーム展示会での反響も上々です。また、Córdoba Games 2023ではベストインディーゲーム候補に選出されています。

Makuakeでのキャンペーン概要

現在、「Makuake」での予約販売が行われており、目標金額は開始15分で達成されています。この成功により、KHLORは大きな話題を呼ぶこととなりました。キャンペーンは2025年10月14日まで続き、2025年12月末の配送を予定しています。



今後も新しい情報が続々と発信される予定のKHLOR。ボードゲームファンはもちろん、ファミリー層にもぜひ手に取っていただきたい作品です。

公式リンク

• - 日本公式サイト
• - Makuake販売ページ
• - 公式Instagram

会社情報

株式会社NEXTは、日本国内でのボードゲームを通じて新しい体験を提供することに注力しており、今後の展開にも期待が寄せられています。さらに、特筆すべきはÁlvaro氏が手掛けた個性的なボードゲームラインナップ。2025年の新たな挑戦を共に楽しみましょう！

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