新作ADV『終天教団』
2025-05-22 10:29:27

DMM GAMESの新作ADV『終天教団』2025年9月5日に発売決定

DMM GAMESとTookyo Gamesが贈る『終天教団』



DMM GAMESが講じた新作アドベンチャーゲーム『終天教団』が、2025年9月5日(金)に全世界同時に発売されることが決まり、各ストアで予約の受け付けも始まりました。本ゲームは、著名なゲームデザイナー小高和剛氏が率いるTookyo Gamesとのコラボレーションにより、マルチジャンルのゲームプレイを特徴としています。

『終天教団』とは?



本作『終天教団』は、ステルスアクションホラーからマルチ視点のノベルまで、異なる5つのゲームシステムを楽しめるマルチジャンルアドベンチャーです。プレイヤーは、主人公の下辺零となり、混沌とした世界で繰り広げられるストーリーを進めていきます。

配信プラットフォームは、Nintendo Switch™、DMM GAME PLAYER、Steam®を予定しており、特にSteam版は、発売日当日の16時に配信が予定されています。多様な展開が期待される本作は、親しみやすいキャラクターと魅力的なストーリーでプレイヤーを惹きつけることでしょう。

ストーリーの核心



物語は、「世界の終焉まで、残り168」というフレーズから始まります。人類は滅亡の危機に直面し、新興宗教“終天教”がその混沌の中で誕生します。信者たちが作り上げた「終天教国」にて、教祖が殺害され、この教祖が下辺零として蘇ります。しかし、彼は記憶を失い、再び死んでしまう運命が待っています。

教祖の復活には「神の試練」と呼ばれる儀式が必要とされ、彼は自身の命をかけて、真相を突き止める旅に出るのです。果たして、彼は誰が殺したのか、その真相を解明することができるのでしょうか?

登場キャラクターの紹介



主人公:下辺零


“仮の体”で蘇った教祖。探偵の姿を借りて犯人を追い求めます。

天使:ヒメル


せっかちで空回りがち。但し、零を行動させる力を持つ存在。

天使:ミコトル


冷静沈着で知識が豊富。ただし、核心を突く質問にはあまり答えたがらない一面を持つ。

マルチジャンルのゲームシステム



『終天教団』の特徴は、進行するストーリーに応じて、プレイヤーが選ぶキャラクターによって異なるゲームシステムが展開されるところです。法務省の推理アドベンチャーや、保健省の極限脱出アドベンチャー、科学省のマルチ視点ザッピングノベルなどが用意され、それぞれ異なる視点から物語を楽しむことができます。

予約特典と豪華版



さらに、豪華版にはアートブックやサウンドトラック、スノードームなどの特典が付くスペシャルコレクションボックスが用意されており、非常に魅力的な内容となっています。また、デジタルデラックスエディションもラインナップされており、予約することで特別な小説も貰えるチャンスがあります。

本作は、期待されるストーリーと多彩なキャラクター、ユニークなシステムが組み合わさった作品です。今後の情報にも注目です。公式サイト及び公式Xで最新情報が更新されるので、ぜひチェックしてみてください!


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