全員で協力する新しい謎解きイベント、典型的なビジネスシーンを変える！

新たな謎解き体験『侵食する電脳世界からの脱出』

株式会社IKUSAが2025年9月1日から、企業や団体向けに新しい体験型謎解きイベント『侵食する電脳世界からの脱出』の提供を開始します。このイベントは、全員協力型の「謎パ」シリーズに属し、参加者全員で協力しなければクリアできないユニークなゲーム設計が特徴です。

体験型イベントの概要

『侵食する電脳世界からの脱出』は、社内会議の最中に突如警報音が鳴り響き、重要データが保存されたクラウドシステムに異常が発生したことから始まります。そこに届く「電脳都市の住人」からのメッセージによれば、電脳世界のデータが現実世界に侵食を始めているとのこと。全員で協力し、知恵を絞り合いながら、侵食を食い止めるための謎を解くという没入感あふれる体験があなたを待っています。

全員協力の大切さ

通常のゲームではチーム対抗形式が多いものですが、本イベントでは「参加者全員がひとつのチーム」となります。このため、組織の壁を越えた交流が生まれ、コミュニケーションが活性化されることを目的としています。社内イベントや新入社員研修、懇親会など、さまざまなビジネスシーンで活用できるのも大きなポイントです。

カスタマイズ可能な体験

『侵食する電脳世界からの脱出』は、各企業のニーズに合わせたカスタマイズが可能です。シーンやストーリーを変更したり、オリジナルのミッションを設定することができるため、企業独自のイベントを演出することができます。この柔軟性が、他の模擬体験イベントとの差別化につながっています。

段階的に進む没入体験

また、スマートフォンやタブレットを使用して進行状況を管理できるため、参加者は物理的なガジェットを駆使して、より深い没入感を味わえます。進行中に施される画面ロックなどの演出によって、プレイヤーはまるで自分が電脳世界にいるかのような感覚を味わえます。

参加概要

イベントの所要時間は60分から150分で、参加人数は10名から600名まで対応可能です。推奨年齢は小学校高学年から大人まで。参加料金は30名で約50万円（税別）からなので、多くの企業で手軽に導入できるのも魅力です。必要な機材にはプロジェクターやスクリーンが含まれ、スマートフォンを使用することでイベントはよりスムーズに進行します。

企業の声

これまでに『謎パ』シリーズを導入した企業からも好評を得ており、初対面の社員同士が自然に交流できたことや、オリジナルのミッションによって特別感を演出できたとの声が寄せられています。参加者の一体感を大切にしながら、新しい体験を提供してくれるIKUSAの新作イベントに期待が寄せられます。

株式会社IKUSAの取り組み

IKUSAは「課題を見つけ、あそびで解決。」を掲げ、体験型イベントの豊富なメニューを通じて、企業のチームビルディングや地域活性化を支援しています。その活動は多岐にわたり、年間1,400件以上のイベントを実施し、すでに56万人以上の参加者が体験しています。これからも新たな形の楽しみを提供し続けるIKUSAに注目です。