新たな世界の扉が開く!「ROM: Golden Age」の正式サービス開始
WEMADEが手掛けるWeb3 MMORPG「ROM: Golden Age」が、2023年8月12日に正式にサービスを開始しました。ユーザーはPCやスマホからアクセス可能で、グローバル170カ国を対象に展開されています。特に、韓国や中国、シンガポールなど特定の地域を除く広い範囲で楽しむことができます。
MMORPGの革新を目指す
「ROM: Golden Age」は、RedLab Gamesの過去作「ROM: Remember of Majesty」にブロックチェーン技術を組み合わせた新しい形のMMORPGです。これによりプレイヤーは、ゲーム内での体験をより豊かに享受できるようになりました。
事前登録だけで500万人を超えるユーザーが参加したことからも、その人気は一目瞭然です。リリース前には友達招待イベントやAMA(Ask Me Anything)、CRYSTALトークンの早期アクセスイベントが行われ、ユーザーの期待を一層高めました。
独自のトークノミクスを構築
「ROM: Golden Age」では、ゲーム内通貨として「CROMトークン」と「CRYSTALトークン」を有機的に連携させたトークノミクスが導入されています。このシステムにより、プレイヤーは新たな経済圏においてより戦略的なゲームプレイを楽しむことができます。また、CROMトークンはWEMIX3.0に基づくステーブルコイン「USDC.e」と交換可能な「Swap Pool」が設けられ、さらなる可能性を広げています。
さらに、CROMトークンを預けることでCRYSTALトークンを報酬として得られる「Staking」機能も搭載。これにより、プレイヤーは自分の資産を活用しながらゲームを楽しむ新しいスタイルが可能となりました。
初の生放送での情報発信
WEMADEは2023年8月14日に、正式リリース後初めて生放送を行う予定です。WEMIX PLAYのセンター長であるソ・ウォンイル氏やRedLab Gamesの代表シン・ヒョングン氏らが出演し、ゲームの初期成果やトークンの状況、リリース記念イベントなどについて発表される見込みです。これはプレイヤーにとっても貴重な情報源となりそうです。
このように、「ROM: Golden Age」は単なるMMORPGの枠を超え、プレイヤーが積極的に参加し影響を与える新しいゲーム体験を提供しています。興味のある方はぜひ公式サイトを訪れてみてください。
ROM: Golden Age公式サイト および
WEMIX PLAYホームページ で詳細をチェックしましょう。
WEMIX3.0の背景
WEMIX3.0は、豊富な経験に基づき開発されたブロックチェーンプラットフォームで、分散型、セキュリティ、拡張性などの要件を満たしています。WEMIX PLAYを中心に、DAOやNFT、DeFiプラットフォームを展開しており、エコシステムの成長を支える重要な役割を果たしています。特に、ゲーム業界における新たな展開が期待されます。
この革新的なゲームの登場を通じて、WEMADEは今年のゲーム市場に新しい風を吹き込みました。MMORPGファンやWeb3に興味がある方は、ぜひ今すぐ「ROM: Golden Age」を体験してみてください。