『モンギル：STAR DIVE』が南米最大のゲームイベントに登場！新たな冒険の幕開け

南米ゲームイベントで新たな冒険が始まる

ネットマーブルが手がける最新のアクションRPG『モンギル：STAR DIVE』は、南米最大のゲームイベントである「Brasil Game Show 2025」に出展しました。このイベントは、先に日本で開催された「東京ゲームショウ2025」に続くもので、ネットマーブルのグローバルな展開の一環として行われました。

『モンギル：STAR DIVE』とは？

『モンギル：STAR DIVE』は、2013年にリリースされたモバイルRPG『タッチモンスター』の流れを汲む作品で、Unreal Engine 5を活用した美麗なグラフィックで表現された新たな物語が魅力です。プレイヤーは、主人公の「ベルナ」や「クラウド」と共に様々なモンスターをテイミングし、爽快なアクションと派手な演出を楽しむことができます。特に、テイミングしたモンスターをアイテムとして活用できるシステムが、新しい戦略性を生み出します。

グローバルでの展開

『モンギル：STAR DIVE』は、韓国のゲームイベント「G-STAR 2024」で初めてお披露目され、その後「Summer Game Fest 2025」や「gamescom 2025」で新しいトレーラーが公開されるなど、世界中から注目を集め続けています。また、ドイツのイベントではSamsungとのコラボレーションで、裸眼3D表示の新型ゲーミングモニターや他のデバイスを活用した没入型の体験が提供され、高い評価を得ました。

9月には「東京ゲームショウ2025」で初の単独ブースを設置し、PlayStation®5向けに最適化されたコンソール版やPC版をお披露目しました。DualSense™コントローラーへの対応やコンソール専用のHUDを導入するなど、マルチプラットフォームでのプレイ体験の一貫性を追求しています。

ブラジルゲームショウでの成功

南米最大のゲームイベント「ブラジルゲームショウ2025」でも、Samsungとの協力のもと、参加者にハンズオンデモを提供しました。多くの来場者がブースに訪れ、「モンスターリング」システムや映画のような戦闘演出に感銘を受け、期待の高さを伺わせました。

ネットマーブルのゲームパブリッシングディレクター、イ・ジョンホ氏は「『モンギル：STAR DIVE』が開発の最終段階に入っています。ファンからの反響が私たちの励みです」と語っており、完成度の高い作品のリリースを楽しみにしています。