「ピクトレまちバトル in北海道 2025夏」新電柱登場で参加者募集！

「ピクトレまちバトル in北海道 2025夏」残り1か月、終盤戦に突入！

社会貢献をテーマにしたゲーム「ピクトレまちバトル in北海道 2025夏」が、7月12日から開催されており、現在終盤に差し掛かっています。この企画は、シンガポールを拠点とするDigital Entertainment Asset Pte. Ltd.（DEA）とGreenway Grid Global Pte.Ltd.（GGG）によって運営されるもので、今や道民だけでなく多くの人々が参加しています。

新たなお宝電柱が続々と登場！

特に注目すべきは、9月23日（火）から登場する第4弾「くりやまギフトカード電柱」と第5弾「燈の守り人電柱」です。これらの電柱は、地域密着の企業やプロジェクトとのコラボレーションによって設置され、参加者が見つけて撮影することによって特典を得られる仕組みになっています。

「くりやまギフトカード電柱」は栗山町で利用できる5000円分のギフト券を得られるチャンスがあり、栗山町の魅力を再発見できる貴重な機会となるでしょう。特に、町内最大のイベントである「栗山秋まつり」の時期にあわせて実施することで、さらなる地域活性化が期待されています。

一方で「燈の守り人電柱」は、道内にある7つの灯台をテーマにしたもので、発見した参加者には豪華ポイントが贈呈されます。灯台の歴史や文化に触れながら、楽しくゲームに参加できるユニークなチャンスです。

参加方法と景品について

この「ピクトレまちバトル」の参加方法は非常にシンプルです。プレイヤーたちは、道内の電柱やマンホールを撮影し、その撮影数や距離に応じてポイントを獲得します。さらに、指定された「お宝電柱」を見つけることが、参加者にとっての楽しみの一つとなっています。

特に、既存の電柱数146万本から約46万本がすでに撮影されており、残り1ヶ月というタイムリミットの中で、プレイヤーたちはラストスパートをかけており、地域の観光活性化にも寄与しています。

地域企業との協力で実現する地域貢献

「ピクトレ」は、企業や個人が地域を支援するために資金や物品を提供し、それを基に報酬が還元される仕組みです。今回の電柱は、地域に根差した企業とその魅力を広めるという目標を持っています。たとえば、栗山町においては地元企業の協力により、特別なギフト券が設けられています。これは地域に戻って使おうという参加者のモチベーションにもつながります。

さらに、灯台を擬人化した「燈の守り人」プロジェクトとコラボすることで、視覚的にも魅力的な打ち出しが行われています。双方とも、地域の価値や文化を再発見し、楽しみながら参加することができる新たな体験を提供しています。

まとめ

「ピクトレまちバトル in北海道 2025夏」は、楽しく地域に貢献しながら、貴重な体験を得る機会を提供しています。残り1か月というラストスパートを迎え、ますます盛り上がるこのイベントに、ぜひ参加して地域の魅力を体感してみてはいかがでしょうか。興味のある方は公式サイトをチェックし、ぜひ挑戦してみてください！

公式サイト：こちらから

お宝電柱や参加方法の詳細は、公式サイトやアプリ内で確認可能です。皆様の参加をお待ちしております！