『デスノート Killer Within』新時代の役職追加と豪華アップデート情報
2025年8月27日(水)、株式会社バンダイナムコエンターテインメントより、家庭用ゲーム『DEATH NOTE Killer Within』に待望のアップデートが配信されました。このアップデートでは、新たな役職「Xキラ」と「N」、さらには新視点モード「3D」が追加され、プレイヤーに新しい体験がもたらされます。
新役職「Xキラ」と「N」の登場
アップデートによって追加された新役職、「Xキラ」と「N」。これらの役職は、ゲームプレイの戦略を大きく変える要素となります。
役職「Xキラ」
「Xキラ」は、従来の「キラ」の役割を引き継ぎつつ新たな力を持ちます。会議フェイズで特定のプレイヤーを選び、その選ばれたプレイヤーが「局長」または「捜査員」であれば、「キラ信者」に任命できることが特徴です。ただし、「L」、「N」、「ワタリ」、および「メロ」はその対象外。実際にどのように役職が変わるのかは、決着がつくまで明かされないため、プレイヤーたちにとっては緊張感のあるゲーム展開となります。
さらに「Xキラ」は、特有のコマンドカード「偽の監視タスク」を利用できます。このカードを使用すると、選択したプレイヤーに他のプレイヤーを接近させることができ、身分証を盗むチャンスを得られるため、戦略的なプレイが求められます。
役職「N」
もう一つの新役職である「N」は、「L」と同じく会議を誘導できる能力を持っています。しかし、「L」にはない特殊なコマンドカードを使用することができ、「SPKの尾行」や「ドル札かく乱」といった能力が特徴です。特に「SPKの尾行」は、選んだプレイヤーの行動を記録し、その結果を会議で共有することで、仲間と協力しながらキラを見つけ出す手助けをします。また、「ドル札かく乱」を使用すると、効果時間内にプレイヤーの画面を札束で覆い、行動を妨害できるため、予想外の展開を引き起こすことが可能です。
新視点モード「3D」
新たに追加された視点モード「3D」は、操作キャラクターを中心にカメラを自由に動かし、周囲を詳細に観察できるモードです。このモードを活用することで、タスクや裁きの進行を新たな視点から体験することができます。また、3Dモードならでの奥行きのある視点によって、遠くにいるプレイヤーの動向を観察することも可能です。新しい視点により潜む敵を見つけ出し、戦略を立てる上で非常に有用です。
プレミアムアバターとプレミアムバトルパス Vol.6
今回のアップデートには、新たに「L」の水着アバターが登場しました。このプレミアムアバターはユニークなアニメーションが組み込まれており、見た目だけでなくプレイ感も一新されることでしょう。さらに、プレミアムバトルパス Vol.6も併せて販売されており、さまざまなカスタマイズアイテムが手に入るチャンスです。アバターやペット、アクセサリーなどが用意されており、プレイヤーのコレクションを充実させる要素が盛り込まれています。
まとめ
このように、2025年8月27日に実施されたアップデートでは、「DEATH NOTE Killer Within」のゲームプレイが一層充実しました。それぞれの役職を使いこなし、新しい視点を駆使して、仲間を助け、敵を倒す戦略を練ることで、さらなる楽しさが広がります。最新の情報は公式サイトをチェックし、ぜひ新しい体験をお楽しみください!
公式サイトはこちら
以上が、「DEATH NOTE Killer Within」の魅力的なアップデート情報です。クールな新役職たちと視点モードを駆使して、次回のプレイを楽しんでください!