新たに登場した『マフィア:オリジン ~裏切りの祖国』
8月8日、2KとHangar 13が人気を誇るアクションアドベンチャーゲーム「マフィア」シリーズの新作、 『マフィア:オリジン ~裏切りの祖国』を発売しました。本作はPlayStation®5(PS5®)、Xbox Series X|S、PC(Steam)に対応しており、プレイヤーは1900年代初頭のシチリアに浸ることができます。
公式トレーラーも公開され、プレイヤーの興味を引いています。トレーラーは
こちらから確認できます。
開発者たちの情熱
今回の新作について、Hangar 13の社長ニック・べインズ氏は「シリーズのファンだけでなく新たなプレイヤーも魅了する、情熱あふれる作品です」と語っています。彼らはこれまでのシリーズから進化した、さらなる深みある犯罪ドラマを描き出しており、魅力的なキャラクターたちと美しい環境がプレイヤーの思い出に刻まれることでしょう。
22年間にわたり、業界での経験を活かしてきた開発チームが、今回は組織犯罪の起源へと踏み込んでいます。プレイヤーはエンツォ・ファヴァーラとして、命がけの戦いを繰り広げ、ファミリーに自らの価値を示さなければなりません。若き日に硫黄鉱山での過酷な労働を経験したエンツォが、どのようにして悪名高きドン・トリージの一員となるのか、物語は彼の成長と選択に深く結びついています。
ストーリーと戦闘システム
本作では、リアルで危険な戦闘システムが導入されており、「マフィア」シリーズ特有のゲームプレイにさらなる奥行きを加えています。高リスクのステルスを活かすか、刃物の激しい戦闘や銃撃戦を選ぶか、プレイヤーの選択が求められます。美しいグラフィックスと魅力的なキャラクターが織りなす、リアリズム満載のストーリーを存分に楽しむことができます。
エディションと価格
『マフィア:オリジン ~裏切りの祖国』は通常版とデラックス・エディションの2つのエディションが用意されています。通常版の価格は税込6,930円で、PlayStation®5、Xbox Series X|S、PCのパッケージ版が入手可能です。
デラックス・エディション(デジタル版のみ)は税込8,140円で、特別なコンテンツが収録されています。具体的には、ゴッドファーザー・パックや黒猫パック、さらにはデジタルアートブックやオリジナルスコアなどが含まれています。
シリーズの歴史
「マフィア」シリーズは、2002年に第一作がリリースされて以来、家庭用ゲーム機とPCを合わせて累計3,500万本以上の売上を誇ります。最新作のレーティングはCERO D(17歳以上対象)で、成熟したテーマを扱っています。
詳細な情報や予約については、公式サイト
https://mafia.2k.com/ja-JP/the-old-country/ を訪れてください。YouTube、X、Instagram、TikTokでも最新情報を確認できます。