人気マンガとコラボした『違う冬のぼくら』シリーズ
マンガやゲームのコラボレーションが話題を呼ぶ中、講談社ゲームラボの人気パズルアドベンチャーゲーム『違う冬のぼくら』と『違う星のぼくら』が特別な形で注目されています。2023年11月3日から11月16日まで、大阪梅田駅にて『ブルーロック』『進撃の巨人』『カイジ』『ザ・ファブル』とのコラボ広告が展開されることが発表され、新たな話題を提供しています。
コラボレーションの内容
ここで注目すべきは、これらの広告が『違う冬のぼくら』シリーズの「2人プレイ専用」という特性を活かし、マンガキャラクターたちがゲームを楽しむ様子をイメージしたデザインであるという点です。例えば、『ブルーロック』からは「潔 世一」と「蜂楽 廻」が、『進撃の巨人』からは「エレン・イェーガー」と「ミカサ・アッカーマン」が、それぞれのキャラクター性を反映した形でゲームをプレイする姿が描かれています。
このような意外性のある企画は、プレイヤー同士のコミュニケーションが鍵を握る本作の性質ともマッチしており、観客として大画面広告を見ることで、新たな体験を感じることができます。
大阪梅田駅の広告展開
広告はサイズも大きく、縦206cm×横582.4cmのB0サイズで掲示されており、存在感満載です。ぜひ実際に足を運んで、その迫力を感じてみてください。この広告は11月3日から16日までの期間限定なので、期間内に訪れることをお忘れなく。
『違う冬のぼくら』について
『違う冬のぼくら』は、インディゲームクリエイター・ところにょりが手がける新しいスタイルの2人プレイ専用パズルアドベンチャーゲームです。プレイヤーは異なる画面で情報が提示され、連携して物語を進めていく必要があります。相手とのコミュニケーションを通じて、協力を深めながらパズルを解くことが求められ、正解のない選択を共有することで新たな対話が生まれます。
このゲームは2023年2月からバーストした後、29言語に対応し、162か国以上で販売されることになりました。全世界での販売本数は110万本を突破し、多くのファンを魅了しています。
『違う星のぼくら』の登場
続編にあたる『違う星のぼくら』も注目されています。この作品は独立したストーリーを持ち、相手に知られない目的のまま進める「目的秘匿型」ゲームとして新たな体験を提供します。両作品とも、2人で協力しながら進めていく楽しさやコミュニケーションの大切さを強く打ち出しています。
2025年4月にはさらなる展望を見据え、続編のリリースも予定されており、さらに発展を遂げることが期待されています。
予約特典も充実
また、両作品のNintendo Switch™パッケージ版が現在予約受付中で、各店舗ごとに異なる特典も用意されています。魅力的な特典を手に入れるためには、早めの予約が推奨されます。
この機会にぜひ、『違う冬のぼくら』と『違う星のぼくら』の魅力を体感し、仲間との特別な時を楽しんでください。