東京下町を巡る新体験!
2025年7月17日から2026年3月31日まで、株式会社休日ハックと東武鉄道が共催する新しい体験イベント「アノ街で待っている」が始まります。このイベントは、観光をテーマにした没入型の謎解き体験で、参加者は東京下町を探索しながら、観光雑誌に隠されたギミックや謎を解いていきます。
イベントの概要
「アノ街で待っている」は、観光雑誌「東武線街巡り」を手に持ったプレイヤーが、東京スカイツリータウンや東武博物館などの実際の施設を巡ります。街を歩きながら出題される謎を解き、オンラインで観光雑誌の編集者とコミュニケーションを取ることで、ストーリーを進めていく流れになっています。まるで自分が物語の主人公になったかのような没入感を味わえます。
ストーリー
参加者は、雑誌に記載された情報を元に東京の下町を巡り始めます。しかし、次第に巻き込まれる不思議な事件が待ち受けており、鍵を握るのは自分とその観光雑誌なのです。どのような物語が展開されるのか、参加者の挑戦が試されます。
参加方法
このイベントへの参加は非常にシンプルです。まずは「体験キット」を購入し、キットに記載されている二次元コードから特設サイトにアクセスします。その後、指示に従いながら謎を解き、目的地に移動し、街を探索して手がかりを見つけるという流れです。参加にはスマートフォンが必須であり、インターネット接続も必要です。
体験キットの内容と価格
「体験キット」には観光雑誌や謎解きシート、下町周遊きっぷのチラシが含まれており、価格は2,500円(税込)です。各施設の入館料などは別途必要ですが、イベント参加に役立つお得なきっぷも用意されています。特に台東・墨田東京下町周遊きっぷを利用すると、より便利に観光を楽しむことができます。
定期的なキャンペーンも実施
早期体験キャンペーンとして、2025年8月17日までにゲームをクリアし口コミを送った参加者の中から抽選で、豪華なお食事券をプレゼントするプランも用意されています。この機会に参加して、新たな東京の魅力を発見してみてはいかがでしょうか。
開催エリアと時刻
参加者は、イベント開催エリアである東武スカイツリーラインの浅草駅や押上駅から北千住駅、亀戸線の曳舟駅から亀戸駅周辺を自由に探索できます。所要時間は目安として3〜5時間程度です。
イベントの詳細は、特設サイトをご確認ください。新たな発見とワクワクが待つ「アノ街で待っている」をお楽しみください!