高性能を追求したASUSの新マザーボード『ROG STRIX B850-G GAMING WIFI』

ASUSが新たに登場させた『ROG STRIX B850-G GAMING WIFI』は、最新のAMD B850チップセットを搭載したマザーボードです。この製品は、特にゲームプレイや高負荷な作業においてその実力を発揮できるよう設計されています。発売日は2025年12月5日を予定しており、価格は約44,800円（税込）です。

優れた電源ソリューション

『ROG STRIX B850-G GAMING WIFI』は、14+2+1フェーズの電源設計を採用しており、高耐久コンデンサを使用しています。この設計は、高い電力供給能力を誇り、安定した動作を実現します。特にオーバークロック時に重要な要素となるため、ゲームや重い作業時においても安心して使用できるでしょう。

優れた冷却性能

ゲームプレイ中の熱問題を考慮し、ROG STRIX B850-GはVRMヒートシンクアレイを備えています。これにより、高負荷時でも温度をうまく管理できます。さらに、高品質サーマルパッドが使用されており、冷却性能を一層向上させています。これにより、長時間の使用でも安定したパフォーマンスを保ち続けることが可能です。

簡単な組み立てを実現

また、『ROG STRIX B850-G』は独自の「Q-Design」技術を採用しており、組み立てを簡易化しています。初心者でも扱いやすく、ストレスフリーでのPC構築が実現されます。これにより、自作PCに挑戦してみたいと考えている方にも最適な選択肢となります。

仕様の詳細

マザーボードの仕様についても紹介しておきましょう。フォームファクターはMicroATXで、CPUはAM5に対応。メモリはDDR5 DIMMを4つ搭載可能で、最大8000+(OC)に対応しています。ネットワーク関連では、2.5GbEのLANポートが搭載されており、より高速な通信が可能です。また、ストレージに関しても、M.2スロットやSATA3に対応しており、拡張性にも優れています。