新たなRTSとタワーディフェンスの融合『IDUN - 前線防衛サバイバル』が登場！

『IDUN - 前線防衛サバイバル』リリースのご案内

ゲームファンの皆様、お待たせしました！ Surefire.Gamesから新たな作品、リアルタイムストラテジーとタワーディフェンスを組み合わせた『IDUN - 前線防衛サバイバル』がPC（Steam）版として正式にリリースされました。開発を手がけたのは、元『Battlefield』シリーズのビジュアルエフェクトチーフディレクターであるGustav Hagerlingが率いるIDUN Interactiveです。特筆すべきは、このゲームが単なる防衛ゲームを越え、戦略的思考をも必要とする新たな体験を提供することです。

戦略の全貌

『IDUN - 前線防衛サバイバル』は、ユーザーが多様な防衛手段を駆使して、迫りくる害虫の大群から拠点を守ることを目的としています。ゲーム内では、タレットやオービタルキャノンなど、波状攻撃に対抗するための多彩な武器をリアルタイムで配置・操作できます。タレットの配置を変更したり、特定のポイントにオービタルキャノンを発射したりすることで、より効果的な防衛ラインを構築できるのです。

さまざまなミッション

ゲームには、収集基地の防衛、核搬送車両の護衛、さらには採掘カートの保護など、さまざまなミッションが展開され、プレイヤーはそれぞれのシナリオに応じた柔軟な対応が求められます。難易度も多様で、初心者から経験者まで幅広いプレイヤー層に楽しんでもらえるよう設計されています。

プレイヤーの選択肢

本作の大きな魅力は、“単にタワーを配置して自動で戦わせる”という従来のスタイルから脱却し、すべてのユニットを動的にコントロールできる点です。これにより、各プレイヤーは自らの戦術に応じた戦略的選択が可能となり、新たな体験をもたらします。遊び方は無限大で、プレイヤーにたくさんの選択肢を提供することで、従来のタワーディフェンスの枠を超えたゲームプレイが期待できます。

開発者からのメッセージ

Gustav Hagerling氏は、「私たちの制作したゲームは、古典的なRTSの要素と戦略的タワーディフェンスを融合し、誰でも楽しめる新たな体験として作り上げました。」とコメントしています。また、Surefire.Gamesのディレクター、Henry Zeng氏も、タワーディフェンスとRTSが組み合わさることで、より能動的なゲーム体験が生まれることを期待しています。