『プラグマタ』最新情報公開！東京ゲームショウ2025での体験に期待大

『プラグマタ』最新情報が明らかに

2026年に発売を予定しているアクションアドベンチャーゲーム『プラグマタ』。最新情報が、先日配信された「TGS2025 カプコンオンラインプログラム」で公開されました。この映像では、主人公のヒュー・ウィリアムズとアンドロイドの少女であるディアナの冒険の拠点“シェルター”を中心に、装備やハッキングの新要素が紹介されています。

シェルターを拠点に探索を続けよう

ゲームにおけるシェルターは、ヒューとディアナが月面施設内の探索を進めるための安全な避難所です。ここでは、エスケープハッチから帰還することで体力を回復でき、さらに探索で集めた素材を利用して装備を強化することも可能です。これにより、プレイヤーは自身のプレイスタイルに合わせた装備の優先順位を決めることができ、戦略的な思考を要求されます。

トラムでつながるシェルターとステージ

シェルターはトラムによって各ステージと繋がっており、エスケープハッチへもアクセス可能です。この機能を活用することで、探索途中でのリトライや、一度クリアしたエリアの再挑戦が容易になります。難敵に苦しむことがあれば、装備を再調整し再チャレンジすることが重要です。

多様な武器とハッキングノードを駆使した探索

月面施設には多彩な武器とハッキングノードが存在し、ヒューは4種類の武器を状況に応じて使い分けることが求められます。特に、特殊な効果を持つ武器は使い捨てであるため、その使用タイミングは非常に重要です。また、ハッキングノードを駆使することで、戦闘を有利に進めることができるため、プレイヤーは効果的なハッキングを行うことで、戦局を有利に進めることが可能です。加えて、ヒューとディアナの能力を合わせて行動することで、探索の幅も広がります。

ハッキングとアクションの連携

ディアナが持つハッキング能力は、敵のボットだけでなく、施設のシステム解除にも役立ちます。このシステムでは、落ち着いてパズルを解く必要があります。エスケープハッチの開放も彼女の能力に依存するため、しっかり準備して挑む必要があります。さらに、ヒューはそのスラスターを駆使して、立体的な月面施設の探索を容易に行えるようになっています。

東京ゲームショウ2025での試遊体験

9月25日から始まる東京ゲームショウ2025では、『プラグマタ』の試遊出展が予定されており、なんと日本語ボイスでのプレイも可能です。ヒュー役の田中美央さんと、ディアナ役の東山奈央さんの声で、作品の魅力を存分に享受できるチャンスです。さらにカプコンブースでは等身大のディアナがお出迎えするほか、試遊参加者には特製のB6スケッチブックもプレゼントされます。

『プラグマタ』の公式サイトやSNSをチェックしつつ、東京ゲームショウ2025で新たな情報を体感しましょう。未来の冒険が待っています！