2025年4月、ゲーム業界が注目するイベント「第14回YAMADA Cup eSports大会」が開催されます。この大会は、カプコンの人気対戦格闘ゲーム『ストリートファイター6』を用いた、オンラインのeSports大会です。昨年12月に予定されていた大会が不具合により延期された影響もあり、期待が高まっています。
大会概要
今年の大会は、2025年4月12日(土)12:00から開始されます。参加者は、全国からのオンラインエントリーが可能で、最大256チーム、合計768名の選手が出場できます。
「同キャラ3on3」形式によるチーム戦で行われるこの大会では、それぞれのチームが同じキャラクターを使用して戦うことになります。これは、選手に技術だけでなく戦略も要求される珍しい大会形式と言えるでしょう。
参加方法
参加希望者は、2025年4月6日(日)23:55までに事前エントリーを行う必要があります。エントリーは専用フォームからのみ受け付けており、店頭や電話での申し込みは一切行っていませんので注意が必要です。具体的なエントリーフォームは、こちらのリンクからアクセスできます:
エントリーフォーム。
賞金に関する情報
参加チームの中から上位に入賞したチームには、豪華な賞金としてギフト商品券が贈呈されます。このギフト券の金額は、なんと20万円分!熱い戦いを制したチームには素晴らしい報酬が待っているため、多くのプレイヤーが優勝を目指してしのぎを削ります。賞金は大会終了後、チームリーダーに直接発送されるとのことです。
視聴方法
大会の様子は、YAMADA Cup eSports公式YouTubeチャンネルでライブ配信される予定です。試合の迫力をリアルタイムで楽しむことができるため、観戦者もその熱い戦いに魅了されることでしょう。この配信を通じて、ゲームファンは新たなヒーローの誕生を目撃することになるかもしれません。
注意事項
本大会は、日本国内に居住する方が対象で、外国籍の方でも日本語でのコミュニケーションが可能な方に限り参加できます。また、申し込みに関するお問い合わせは、指定のサポートメール(yamadacup_support@groovesync.com)のみ受け付けており、SNSや店頭での問い合わせは不可となっています。
後援企業や参加企業
今回の大会は、株式会社ヤマダデンキが主催し、多くの企業が協賛しています。具体的には、アイ・オー・データ機器、インテル、ASUS、エレコム、キオクシア、ソニー、ソフトバンク、デルなど、そうそうたる顔ぶれが並んでいます。これらの企業の協力により、質の高い大会運営が期待されます。
数ヶ月先に迫るこのYAMADA Cup、今後の展開が楽しみですね! eSports界の熱き戦いをぜひお見逃しなく!