2025年大阪・関西万博の目玉!「遊んでい館?」の魅力とは
2025年4月13日、日本国際博覧会である大阪・関西万博において、株式会社ワイドレジャーが手掛ける新しいアミューズメント施設「遊んでい館?」がグランドオープンします。この施設は、全国89店舗のアミューズメント施設を展開する同社の50年の歴史をもとに、未来の遊びを体験できる場所となっています。
「遊んでい館?」には、特に注目すべきコンテンツが多数用意されています。中でも注目の一つは
MIRAPPA(ミラッパ)です。これは、未来の公園をイメージした空間で、木の上にいるかのような不思議な浮遊感を体験できる遊具が設置されており、自由に動き回ることも、くつろぐこともできます。
また、SNSで話題の
SLIME FACTORY(スライムファクトリー)では、自分だけのオリジナルスライムを作ったり、的に向けてスライムを投げたりするなど、新感覚の遊び体験が楽しめます。子供から大人まで楽しめること間違いなしのスペースです。
さらに、世界最大級のクレーンゲームを体験できる
ASONDE CRANE?(アソンデクレーン?)も見逃せません。ここでは「メガクレーン」や「ゴールドクレーン」といった多種多様なゲームが集結し、キャッシュレス決済に対応しているため、手軽に遊べるのが魅力です。
夢と期待に満ちた未来を自由に描くことができる
FUTURE PICTURE(フューチャーピクチャー)では、訪れる人が未来の楽しい世界を想像しながら、絵を描いたり色を塗ったりすることで、遊びながら創造力を育む体験ができます。
リフレッシュする場として位置付けられている
Q CAFÉ(キューカフェ)も忘れてはいけません。地元九州の新鮮な食材を使用したメニューが揃い、万博会場内でも楽しむことができます。歩き疲れた際には、ここで一息つくのも良いでしょう。また、
PICNIC SPACE(ピクニックスペース)で食事を楽しむこともでき、家族や友人とゆったりした時間を過ごせます。
サステナブルな遊び場
この「遊んでい館?」は、単なる遊びの場に留まらず、地球環境にも配慮した取り組みがなされています。遊具の一部には、再利用が難しい古紙とプラスチックを組み合わせたアコスターポリボードが使用され、鮮やかな色合いで施設内を彩ります。
更に、長年保管されていた九州産の銘木がカウンターやベンチ、フローリングに使用されており、万博終了後も他の店舗で活用されます。遊び場に導入されている人工芝も、和紙を原材料とすることで柔らかな触感を実現しつつ、環境に優しい特性を保っています。
遊びの履歴と未来への想い
ワイドレジャーは、アミューズメント業界において50年の歴史を有します。特に、同社の歴史を振り返るコーナーでは、子供たちを笑顔にする遊びの重要性が強調されています。過去の遊びを伝える展示には、1920年代のスロットマシンも可動中で、訪れる人々に懐かしさをもたらします。
株式会社ワイドレジャーは、遊びをご提供することで、人々の笑顔をつくる一助となりたいという想いを持っています。これからも時代の流れに即した新たな遊びを追求し、未来を見据えて進んでいくことでしょう。
「遊んでい館?」にぜひ足を運び、新しい遊びの世界を体験してみてください。
実施概要
- - 期間:2025年4月13日(日)〜10月13日(月)
- - 場所:リングサイトマーケットプレイス西 2F
- - 営業時間:9:00〜21:00
株式会社ワイドレジャー概要
本施設のオープンを期待して、あなたも未来の遊び体験にぜひ参加してください。