『進撃の巨人』The Final Seasonのデジタルコレクションが登場！その魅力とは

『進撃の巨人』The Final Seasonのデジタルコレクションがリリース！

2025年10月23日、デジタルコレクション販売サイト「Digitelier」にて、TVアニメ『進撃の巨人』The Final Seasonの原画データが新たにリリースされることが発表されました。このコレクションには、製作会社MAPPAが手がけた、進撃の巨人の完結編（前編）と完結編（後編）から厳選された50種類の原画が含まれています。

アニメ『進撃の巨人』とデジタルコレクション

『進撃の巨人』は、その独自のストーリーとキャラクターで全世界のアニメ・漫画ファンを魅了してきました。最終章である「The Final Season」は、Part 1、Part 2、そして完結編（前・後編）という形で放送され、多くの感動と衝撃を与えました。

今回のデジタルコレクションは、その最終章において特に印象的なシーンやキャラクターの原画を選りすぐったものです。ファンにとっては、思い出のシーンを再び振り返る絶好の機会となることでしょう。

NFT化と新たな購入体験

今回のデジタルコレクションは新しいNFT規格「ERC-721C」を導入しています。この技術により、NFTのロイヤリティ設定がトークンに組み込まれ、売買が成立する際に作成者への還元がより確実に行われます。購入した原画データは、NFTとしても販売可能で、NFTマーケットプレイスでの取引にも対応しています。

デジタルコレクションは、1セットあたり4,400円（税込）で販売され、各デジタルアイテムは限定50点のみの提供となりますので、早めの購入をお勧めします。再販の予定はないため、この機会をお見逃し無く！

購入でクリエイター支援

このコレクションの購入によって得られたロイヤリティは、制作会社の環境改善やアニメーターの支援に使われるため、ファン自身が制作現場の助けとなることができます。アニメ作品を愛する人々にとって、これは非常に意義深い取引でしょう。

サイン入りポスターが当たるチャンスも

また、本デジタルコレクションの発売を記念して、監督の林祐一郎氏のサイン入りポスターが10名様に当たるキャンペーンも実施されます。参加方法は、デジタルコレクションのいずれかをNFT化することで応募が完了します。期間は2025年10月23日から11月24日までです。

「Digitelier」とは

「Digitelier」は、アニメ制作プロセスで生み出された原画や背景美術などを、ファンがデジタルコレクションとして購入できるサイトです。アニメファンはお気に入りの作品の設定資料や原画を手に入れることができ、より深く作品を楽しむことができるのです。

今後も、様々なアニメ作品のデジタルコレクションが登場することが期待されます。アニメファンにとっては、新しい形の楽しみ方が広がるチャンスです。

詳しい情報や購入は公式サイトをご覧ください！公式サイト: Digitelier

©諫山創・講談社／「進撃の巨人」The Final Season製作委員会