日本XRセンターが挑む新たなXR体験
日本XRセンター(本社:東京都中野区、代表:小林大河)は、2025年9月に開催される「東京ゲームショウ2025」および「ツーリズムEXPOジャパン2025」に出展します。この出展は、最新のXR技術を駆使した体験を提供し、特にサバゲー女子や若年層をターゲットにした新ゲームコンテンツを紹介する貴重な機会です。
注目のアトラクション「ZOMBIE STORM」
出展の目玉となるのが、人気のXRアトラクション「ZOMBIE STORM」です。このアトラクションは、ハプティクスデバイスと呼ばれる触覚を通じてリアルな体験を提供する装置を用いており、参加者は銃型デバイスを使い、襲い来るゾンビたちを撃退します。プレイヤーは最大で6人まで同時に遊べ、ゾンビの大群との迫力満点のバトルが体感できます。TGSでの体験は約3〜5分、ツーリズムEXPOでは約8分のプレイ時間が設定されています。混雑時には整理券が配布される予定です。この圧倒的な臨場感と手軽に遊べるスタイルが、参加者に新しい興奮をもたらすこと間違いありません。
未来都市でのXRミッション「バトルワールド2045」
もう一つの注目コンテンツ、「バトルワールド2045」は、AIが暴走した未来都市を舞台にした4人同時プレイ型のXRシューティングです。こちらはTGSで映像展示が行われ、ツーリズムEXPOでは体験も可能です。このアトラクションは、東京ドーム社のIPを活用した「XRミッションシリーズ」の第一弾であり、独自の企画と体験設計により、プレイヤーは未来の世界に飛び込んだかのような感覚が味わえます。こちらも混雑時には整理券が必要となります。
ブースでの体験を通じたメッセージ
日本XRセンターは、「重い装備はいらない。仲間と3分でゾンビと戦う、その一瞬が映える」というコンセプトを掲げています。手軽に参加できるこのXR体験は、友人を誘って楽しむのに最適です。サバゲーをはじめとしたアクティビティが好きな方々には、ぜひ足を運んでいただきたい内容です。XRの新しい魅力を体感できるこのイベントにぜひ参加してください。
出展の背景と目的
今回の出展によって、日本XRセンターは自社コンテンツの認知度を高めることを目指しています。また、ゲーム業界や観光業界とのコラボレーションを進めることで、体験施設へのXRアトラクション導入を促進し、観光施設や商業施設のブランド強化にも寄与する意向です。細分化されたターゲット層に向けた施策を講じ、サバゲー女子やXR未体験の若年層を引き込む方針です。
会社概要
株式会社日本XRセンターは、XRゲームやアトラクションの開発を行う企業で、日本、インド、サンフランシスコに拠点を構えています。代表取締役社長の小林大河氏は、「映える体験を重視し、サバゲー女子などのニーズに応えたい」との思いを持って取り組んでいます。身体感覚を通じてデジタル情報を感じることができるXRコンテンツを通じて、多くの人々に楽しさを提供することを目指しています。
2025年の注目イベントに向けて
出展イベントは、2025年9月25日と26日に東京ビッグサイトと愛知県国際展示場で行われます。興味を持たれた方は、ぜひ会場に足を運んで、新たなXR体験の魅力を直接感じてみてください。サバゲーの世界がXRでどのように表現されるのか、その瞬間を見逃せません。どちらのイベントでも、特有の体験を通じて一生の思い出を作ることができるでしょう。