『野狗子: Slitterhead』ポップアップストアの詳細。
2025年11月5日、水曜日から11月17日、月曜日まで、紀伊國屋書店新宿本店にて『野狗子: Slitterhead』の特設ポップアップストアがオープンします。このイベントは、外山圭一郎氏が手がけたホラーゲームの発売一周年を祝うもので、午後10時から午後9時の間、入場は無料となっています。
イベントの魅力
ポップアップストアでは、イラストレーターのスーパーログやyamoによる魅力的なデザインの販促物が多数展開される予定です。特に、香港のネオンサインやミニバスをモチーフにした商品は、訪れたファンにとって目を引くポイントとなるでしょう。
さらに、11月8日からは大阪心斎橋の「画廊モモモグラ」にて、『野狗子: Slitterhead』のコンセプトアート展も開催され、同じく関連グッズが販売される予定です。
トークショー&サイン会
特に注目すべきは、11月15日(土)に行われるトークショー及びサイン会です。このイベントには外山圭一郎氏、そして、Bokeh Game StudioのCOOである佐藤一信氏が登壇します。さらに、『SIREN』シリーズに関わった佐藤直子氏をスペシャルゲストとして招待しています。彼らは『SILENT HILL』から始まるホラータイトルの共通点を探り、『野狗子: Slitterhead』の制作背景などを深掘りすることでしょう。このトークショーは、約1時間を予定しており、サイン会も行われます。その際、参加者はポップアップストア内で関連商品を12,000円以上購入する必要があるため、事前に準備しておくと良いでしょう。
オンライン通販も充実
さらに、ポップアップストアのオープンと同時に、ECサイト「ULTTiVO」でもオンライン通販が開始されます。まずはコレクター向けの高品質な商品を入手したいファンには嬉しい知らせです。受注製造システムを導入しており、確実に手元に届けられるとのこと。
『野狗子: Slitterhead』とは?
『野狗子: Slitterhead』は、混沌とした街「九龍」を舞台にしたバトルアクションアドベンチャーです。プレイヤーは「憑鬼」となり、記憶と肉体を失い、怪物「野狗子」を打ち倒すために奮闘します。色鮮やかなネオン街で仲間を見つけたり、危険な組織に潜入したりしながら、血の力を駆使したバトルが展開され、自らの過去を探るサスペンスも加わります。
Bokeh Game Studioについて
Bokeh Game Studioは、外山圭一郎氏が設立した新鋭のゲーム開発スタジオで、これまでのホラーゲームの経験を活かした作品を作り出しています。その第一弾タイトルとしてリリースされた『野狗子: Slitterhead』は、彼のホラーゲームイズムを体現した一作と言えるでしょう。このイベントを通じて、ファンとの交流を深める機会が増えることを期待しています。
ポップアップストアやトークイベントの詳細な情報は、紀伊國屋書店の公式サイトやULTTiVOの特設ページで随時更新されるため、チェックをお忘れなく!