ハローズガーデン、GiGOグループに加わる
株式会社GENDA GiGO Entertainmentが、アミューズメント施設「ハローズガーデン」の運営会社である株式会社ハローズの全株式を取得することを発表しました。2025年3月1日から、48店舗がGiGOグループの一員となります。この取引により、GiGOグループは国内外550店舗を超える店舗数を誇ることになります。
GiGOの目指すもの
GiGOは、「世界中の誰もがGiGOに行くことに憧れる」ことをビジョンに掲げています。人間の五感に訴えかけるリアルなエンターテイメントを提供し、来店する全ての人に新しい体験を提供することを大切にしています。今後は、さらに多くの方々に楽しんでもらえるような企画やサービスを検討しています。
新たに加わる48店舗
ハローズが運営する48の店舗は、関東、東海、甲信越・北陸、そして関西地域に広がっており、多くのお客さまに親しまれています。具体的には、茨城県から奈良県まで数多くの店舗が存在し、地域密着型のアミューズメント施設として育まれてきました。この新しい統合により、お客さまにとってより身近で利用しやすい店舗が実現します。
未来の展望
今後、GiGOグループにおいては、キャラクターとのコラボレーション企画や特別なキャンペーンなど、新たなエンターテイメント体験が検討されています。また、プライズゲーム機の導入や商品のラインナップを強化し、来店するお客様にさらなる楽しみを提供します。両社がこれまで培ってきたノウハウを共有し、より魅力的なアミューズメント施設を作り上げることを目指します。
ハローズについて
ハローズの設立は1996年で、アミューズメント総合施設の企画・設計・管理・運営を行っています。さらに、オリジナルの遊具や景品の企画・製造・販売も手がけており、その多角的な展開が特徴です。公式サイトには、店舗情報やサービスについて詳しく掲載されています。
まとめ
このたびの株式取得は、GiGOグループにとって大きな進展です。今後、ハローズの持つエンターテイメント力が加わり、より豊かなアミューズメントの世界が広がることが期待されます。志を共にする両社の協力によって、さらなる成長が見込まれるこのニュースに、私たちも目が離せません。エンターテイメントを愛する全ての人が「GiGO」に行くことを楽しみに待ちたいと思います。