ハイエンドPC価格上昇
2026-07-09 10:11:14

2026年6月ゲーミングPC相場レポート ハイエンドクラスの価格上昇が続く

2026年6月ゲーミングPC相場レポート



合同会社気づけばが運営する国内最大級のゲーミングPC検索サイト『gg』は、2026年6月のゲーミングPC相場についての詳細なレポートを発表しました。このレポートでは、特にハイエンドクラスの価格上昇が顕著であり、メモリやストレージの価格高騰が影響を及ぼしています。

相場価格の現状


2026年6月のゲーミングPCの価格動向は、エントリークラス(約24万5000円)やミドルクラス(約33万7000円)は比較的安定している一方で、ハイエンドクラス(約59万円)は約5.4%の上昇を記録しました。エントリー及びミドルクラスは、小幅に上下する動きにとどまったものの、ハイエンドクラスの価格上昇は注目に値します。

この背景には、AIサーバーやデータセンター向けの需要が高まり、メモリやストレージの関連部品の価格が上昇していることが挙げられます。特に、ハイエンドモデルはメモリやストレージの容量が多く、部材高の影響を受けやすいのです。

人気構成の価格変動


人気の構成についても価格の変動が見られます。最も検索されている構成の一つである「RTX 5070 Ti × Ryzen 7 9800X3D」では、月初の47万5000円から月末には51万5000円と、約8.4%の上昇を見せました。一方で、「RTX 5070 × Ryzen 7 7800X3D」は約3.3%の減少が見られました。このように、同じ性能帯でも、在庫状況や販売モデルによって価格が大きく変動することが確認されています。

メモリ・SSDの市場影響


メモリ価格の高騰は、現在のゲーミングPC市場において特に注目されており、特に6月では確かな影響を与えています。メモリやSSDが高価な調達となることで、高性能構成を選ぶゲーマーにとって、コストの見直しが求められる状況です。特に、高性能のグラフィックスカードを搭載したモデルでは、価格に大きな影響を及ぼすことが多く、これからの購入を検討する際は、十分な情報収集が欠かせません。

今後の見通し


今後もメモリやSSDの価格高騰が続く場合、ゲーミングPCの販売価格にも段階的に反映される可能性が高いです。特にハイエンドクラスを検討している場合は、GPUやCPUに加えて、メモリ容量やSSD容量も含めての詳細な比較が必要です。また、販売タイミングも慎重に検討すべき要素となります。

まとめ


2026年6月のゲーミングPC相場は、ハイエンドモデルを中心に価格の上昇が目立つ結果となりました。エントリーやミドルクラスは安定しているものの、高性能モデルの購入を考える際には、慎重な意思決定が求められます。『gg』は今後も、最新の相場情報を発信し続ける予定です。


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