NFTとファン参加型で新たなアニメ制作の未来「アニメDAO」が始動！

次世代アニメ制作プロジェクト「アニメDAO」始動

アニメの制作が新たな形へと進化します。株式会社Relicが展開する新プロジェクト「アニメDAO」が、NFTとファンの参加する仕組みを通じて、これまでのアニメ制作の手法を変革します。本プロジェクトは、6月19日（木）の19時から、クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」での支援受付を開始します。さらに、NFTマーケットプレイス「MetaMe」でのNFT販売も同時に行われ、これにより資金調達が行われる予定です。

「アニメDAO」とは何か？

「アニメDAO」は、分散型でファン参加型の新しいアニメ制作モデルを提案します。このプロジェクトでは、NFTの保有者が制作方針に関する投票に参加できるほか、完成作品の名シーンをNFTとして手に入れることが可能です。これにより、観る側から創る側への移行が促進され、ファンとクリエイターが共に作品を育てあう新たな体験が提供されます。

プロジェクト内容と資金調達方法

第一弾では、人気NFTコレクション「NEO TOKYO PUNKS」のキャラクターやプロeスポーツチーム「SCARZ」、さらにNFT連携型のレーシングゲーム「GT6551」の世界観を取り入れた近未来ショートアニメが制作されます。このアニメの舞台は、2050年のネオ東京。ファンは、クラウドファンディングとセル画NFTの購入を通じて、資金を提供することができます。プロジェクトの詳細は、公式サイトで確認可能です。

クラウドファンディングとライブ配信

クラウドファンディングの開始に伴い、6月19日（木）18時30分からライブ配信番組が行われます。この配信では、プロジェクトの詳細や制作秘話が語られる予定です。視聴はMetaMeのアカウントが必要ですが、公式Xでも同時配信されるため、気軽に参加できます。

NFT購入の障壁を取り除く

MetaMeでは、NFTやWeb3に初めて触れる方でも簡単に参加できる環境を整えています。NFT購入はクレジットカードによる決済にも対応しており、暗号資産を持っていない方でも気軽にNFTを取得できます。さらに、初心者向けの操作画面のガイドも完備されており、初めてのNFT体験をスムーズに楽しむことができます。

MetaMeとRelicの役割

「MetaMe」は、NTTドコモが開発したメタバースプラットフォームであり、ユーザーの価値観を反映した新たなコミュニケーション空間を提供します。Relicは、数多くの新規事業開発に携わってきた実績を持ち、「アニメDAO」を通じて新しいビジネスモデルの創出を見込んでいます。

新時代のアニメ制作モデル「アニメDAO」は、単なるエンターテインメントを超え、ファンとクリエイターが共に創り上げていくプロジェクトです。この革新的な試みに参加し、一緒にアニメの未来を形作っていきましょう。プロジェクトに興味がある方は、ぜひ公式サイトをチェックしてください！