Lexarが日本市場での新製品を発表
フラッシュメモリ業界でのリーダー企業、Lexarは『CP+ 2026』に参加し、日本市場向けの最新製品を発表しました。これは同社が30周年という節目を迎える中、特にアジア地域において日本を重要な市場として位置付けるための戦略的な一歩です。
主力製品の紹介
同展示会では、主に以下の2つの新製品が目を引きました。
PLAY X SSD
特に注目されるのが新型の「PLAY X SSD」です。このSSDはゲームやコンテンツ制作、データ集約型アプリケーション向けに設計されており、その速度と信頼性が求められるシーンに最適な製品です。日本は初の発売国として、ここからその性能を体験することができます。
SILVER PLUS microSD 2TB
次に注目すべきは「SILVER PLUS microSD 2TB」です。この大容量microSDカードは、高解像度動画の撮影やデータの大容量保存に対応し、2026年のフラッグシップ製品としての地位を確立しています。
その他の製品ラインアップ
また、LexarはCFexpress 4.0 Type A/BカードやV60/V90 SDカード、高速ポータブルSSD、耐久性を高めたARMOR SDカードシリーズなどのプロフェッショナル向け製品も展示しています。これらはすべてクリエイティブなニーズを満たすべく設計されており、業界内での競争力を強化しています。
日本での販売展開
Lexarは2024年以降、日本国内での小売展開を拡大する予定です。現在、ヨドバシカメラやビックカメラ、エディオンなどの主要小売店での取り扱いが開始されており、全国100店舗以上での流通も進んでいます。また、専門ディーラーを通じてプロフェッショナル市場にも積極的にアプローチしています。
さらに、国内のカメラメーカーと協力し、互換性の検証を行い、製品の最適化も進めています。これにより、日本語でのカスタマーサポートや保証サービスも提供されることとなります。
「AI Storage Core」構想
Lexarは、今後の技術進化に向けて「AI Storage Core」という新たな構想を提案しています。AI対応デバイスや高解像度イメージング技術の進化に合わせて、ストレージの容量やデータ転送性能のニーズが高まっています。これに応えるため、Lexarはより安定したストレージソリューションの開発に注力する意向を示しています。
日本市場へのコミットメント
Lexarのアジア太平洋地域ジェネラルマネージャーであるWilliam Lu(魯 統濱)は「日本市場は品質に対する要望が非常に高い」と述べ、新製品が日本市場への長期的なコミットメントを示すものだと強調しています。
展示会情報
「CP+ 2026」では、Lexarのブース(ブースNo.6)で新製品のデモンストレーションが行われ、来場者は製品の仕様やさらなる情報を直接確認できるチャンスがあります。プロフェッショナルなニーズに合ったソリューションに対する相談も受け付けています。
Lexarについて
1996年にカリフォルニアで設立されたLexarは、信頼性の高い高性能メモリソリューションを提供する企業として、今なお成長を続けています。これまでに70か国以上、100万人以上のユーザーに対して製品を提供してきました。詳細な情報や最新情報は、公式サイトやSNSを通じて確認することができます。