『ツーポイントミュージアム』で発見する不思議な展示品!
セガから発売予定の新作シミュレーションゲーム『ツーポイントミュージアム』は、プレイヤーがコレクターとなり、ユニークな博物館を運営する楽しみを提供します。今回のテーマは「海洋生物」と「超常現象」。ゲーム内では個性豊かな展示品が数多く登場し、博物館経営をさらに盛り上げる要素となります。
テーマ「海洋生物」
1. 冷水魚「ウェットワイプ」
この生き物は、一見ただのモップのようですが、水槽の清掃を助けてくれる特性を持っています。プレイヤーはウェットワイプをうまく利用して、清掃効果をMAXに保つ必要があります。彼らは「浮きカスサッカー」という特性で、水槽の汚れを防ぎ、フィルターの強度を高めます。
2. ウェットランティスの遺跡「コーラルッセウム遺跡」
水中劇場であるコーラルッセウム遺跡は、その美しさだけでなく、周囲の犯罪行為を抑制する機能も持っています。泥棒が近づかないように、外に設置することが推奨されています。
3. 海のモンスター「ラクガキイカ」
このイカは自らの名前を書く器用さを持ちながら、あえて書かないスタンスを貫いています。しかし、彼の「スミで真っ黒」にする特性は水槽を汚し、フィルターに負荷をかけるため、注意が必要です。
生物の健康状態は重要で、0%になると死亡します。冷水魚たちを健康に保つためには、適切な環境(冷水クーラーなど)を整え、餌も与える必要があります。
テーマ「超常現象」
1. 呪われたもの「取り憑かれた人形」
どの角度からでも視線を感じるこの人形は、訪れた人々に恐怖を与え、トイレに駆け込む原因となるでしょう。友達と一緒に持つと、まさに修学旅行のような睡眠時間を奪う存在です。
2. オバケダスターの装備「オバケガスター」
この量産型オバケ捕獲器は、見た目こそ単調なパステルカラーながら、強力な性能でプレイヤーのサポートをします。
3. 有名人のオバケ「アトラス・スピフィンモール」
かつての魔法使いである彼のオバケは、パブリックイメージに反して、アイドル的な存在感を放ちます。これに合った居心地の良い部屋を準備することで、彼の平安度を保つ必要があります。居心地が悪くなると、脱走されて博物館に混乱を招くことに!
『ツーポイントミュージアム』とは
『ツーポイントミュージアム』は、独特なテーマの展示品を集め、オリジナリティあふれる博物館を経営するシミュレーションゲーム。プレイヤーは学芸員となり、さまざまな展示物を企画・運用し、多くの来館者を引きつける博物館作りに挑戦します。自分だけの最高の博物館を作り上げましょう!
発売情報
ゲームは2025年3月5日にXbox Series X|SとSteam、4月17日にPlayStation 5向けに発売される予定です。価格は、パッケージ版とデジタル版ともに3,535円(税込3,888円)、エクスプローラーエディション版は4,444円(税込4,888円)です。
このユニークな博物館経営シミュレーションを通じて、あなたのアイデアを形にし、他にはない体験を町に提供してみてはいかがでしょうか!