ネクソン、カン・デヒョン氏と鶴見尚也氏を取締役候補に指名。新たな戦略に期待
ネクソン、新たな取締役候補者が指名される
オンラインゲームの制作と運営を手掛ける株式会社ネクソンが注目の動きを見せています。今回、同社はNEXON Koreaの共同代表取締役CEOであるカン・デヒョン氏そして、ゲーム業界で長年のキャリアを持つ鶴見尚也氏を次期取締役候補者として指名しました。これにより、ネクソンは新たなリーダーシップのもと、更なる成長が期待されています。
カン・デヒョン氏の経歴
カン・デヒョン氏は2004年にNexon Koreaに入社し、以来さまざまな役職を経て、2024年に共同代表取締役に就任しました。彼のキャリアは、オンラインゲームの開発と運用における多くの重要な役割を含んでいます。具体的には、2009年にライブパブリッシング室室長、2011年に『アラド戦記』の開発室室長を経て、2020年にはCOOとして事業を統括しました。彼は、開発戦略の策定や運用面での取り組みを積極的にリードしており、その豊富な経験はネクソンにとって大きな資産となるでしょう。
鶴見尚也氏の経歴
一方で、鶴見尚也氏は1992年に株式会社セガ・エンタープライゼスに入社し、グローバルな事業運営に従事してきました。特に、家庭用ゲーム機やハードウェア関連の事業拡大に貢献し、数々のM&Aを主導しました。彼は2012年に株式会社セガの代表取締役社長に就任し、業界における知名度と影響力を確立。ゲーム分野のみならず、ホテルやテーマパークなど、エンターテインメント全般にわたる豊富な経験を持っています。
ネクソンの成長戦略
ネクソンは1994年に設立され、現在までに『メイプルストーリー』『マビノギ』『アラド戦記』など、数多くの人気タイトルを展開しています。2024年には、既存のフランチャイズに新たな体験を提供することを目指すIP成長戦略を策定。これにより、さらなる垂直的および水平的成長を図っています。
新たに指名されたカン・デヒョン氏と鶴見尚也氏は、ネクソンの成長を推進するための重要な役割を担うことになるでしょう。会社法の手続きに従って、2025年3月の定時株主総会での承認後に正式に就任する予定です。
まとめ
カン・デヒョン氏と鶴見尚也氏の取締役候補者指名は、ネクソンにとって新たな時代の幕開けを意味するかもしれません。ゲーム業界は日々進化し続けており、両氏のリーダーシップによって、ネクソンがどのような革新をもたらすのか、非常に楽しみです。さらなる成長が期待されるネクソンの今後に注目が集まります。