『World of Tanks』アップデート2.0で同時接続者数が413,399人を達成！

アップデート2.0の成功がもたらした新境地

Wargamingが開発した大人気PC向け戦車アクションゲーム『World of Tanks』が、2023年9月7日（日）23時に歴史的な瞬間を迎えました。なんと、同時接続者数が413,399人に達し、同ゲームの新たなマイルストーンとなりました。この記録は、シリーズ初のTier XI車輌を追加した『アップデート2.0』の導入に伴って達成されたものです。

各地域での記録更新

この驚異的な数字は、EU、北米（NA）、アジア太平洋（APAC）、そして中国の各地域で記録されています。Wargaming Game CenterやSteamを通じて、多くのプレイヤーが同時に戦場に立ち上がりました。このような盛況は、全世界のプレイヤーに《World of Tanks》の魅力を再確認させるものであり、彼らの情熱と支持がさらなる発展へとつながっています。

『World of Tanks』のパブリッシングディレクターであるMichael Broek氏は、「この驚くべき成果は、コミュニティの皆さまのおかげで実現できました。アップデート2.0の戦場に参戦したプレイヤーの献身と熱意が、私たちのゲームを進化させる原動力です。」と語っています。

Tier XI車輌の人気ランキング

アップデート2.0の実装後、30万人以上のプレイヤーが新たにTier XI車輌をアンロックしました。その中でも人気のある車輌は以下のとおりです：
1. Taschenratte
2. KR-1
3. T803
4. Leopard 120 Verbessert
5. Hirschkäfer
このように、プレイヤーたちは新しい車輌を手に入れ、さらなる戦術的なバトルを楽しむことができるようになりました。

ゲームの魅力と歴史

『World of Tanks』は、第二次世界大戦を舞台にしたチームベースのオンラインアクションゲームとして、多くのファンに支持されています。800種以上の戦車が登場し、各国の戦車を駆使してダイナミックな戦闘を楽しむことができます。精巧なデザインは歴史的事実に基づいており、リアルな戦闘体験を提供してくれます。
公式サイトでは、さらに詳細な情報が提供されているので興味のある方はぜひ訪れてみてください。

公式サイト: World of Tanks

Wargamingに関する情報

Wargamingは、1998年に設立され、オンラインゲームの開発とパブリッシングを手掛ける企業です。キプロスのニコシアに本社を置き、東京、シカゴ、プラハ、上海、ビリニュス、ベオグラードなど、世界中に拠点を持っています。グローバルに展開するゲーム業界のリーダーとして、数百万のプレイヤーを抱える人気タイトルを数多く提供してきました。

公式サイト: Wargaming

このように、アップデート2.0による新たな展開は《World of Tanks》のコミュニティにとって、ますます盛り上がりを見せるきっかけになることでしょう。これからの展開から目が離せません！