FXC株式会社が登場させる「IS1010PE」
FXC株式会社が発表した新しい産業用ギガビットPoEスイッチ「IS1010PE」は、特に厳しい環境に対応するための設計が施されています。2026年2月18日より受注を開始するこの製品は、温度変化や振動が激しい工場や屋外のインフラ施設などに最適です。
「IS1010PE」には、10/100/1000Mのポートが8つ、さらにSFP(1G)ポートを2つ搭載しています。このコンパクトで効率的な設計により、多様なネットワーク機器と接続できるため、実用性が高いと言えるでしょう。特にPoE(Power over Ethernet)技術を利用し、接続された機器、たとえばロボットやセンサー、カメラに電力を供給できます。
主な特長
1.
強力なPoE機能
IEEE802.3af/at/btに準拠し、最大90Wの給電が可能。装置全体では最大270Wの給電が実現され、強力なパフォーマンスを発揮します。
2.
過酷な環境への対応
動作時温度は-40℃から+75℃の範囲に対応しており、工場や屋外といった厳しい環境でも安定して稼働します。
3.
QoS機能
簡易的なQoS(Quality of Service)機能を搭載し、トラフィックの優先順位を付けることが可能です。これにより、通信の質を高めることができます。
4.
PoE死活監視機能
接続されたPD機器の状態を常に監視できるので、より安心して利用できます。
5.
産業用イーサネット規格への対応
PROFINETやEtherNet/IPを始めとした各種産業用イーサネット規格に準拠しているため、異なるシステムとの互換性が高いことも魅力的です。
製品情報と価格
「IS1010PE」の標準価格は148,000円(税別)。受注及び出荷開始日はともに2026年2月18日です。詳細な製品情報は、FXCの公式ウェブサイトで確認可能です(
IS1010PE 製品ページ)。
新型産業用PoEスイッチ「IS1010PE」は、まさに未来の工場やインフラを支えるための頼もしいツールとして注目されています。各種産業用ネットワーク環境における必要な機能を盛り込みながら、安全性と信頼性を兼ね備えた製品です。