『虹彩都市』体験版配信開始!
株式会社ビジュアルアーツが手掛ける新作キネティックノベル『虹彩都市』が、2025年11月7日(金)より体験版を配信開始しました。この体験版は公式サイトからダウンロード可能です。プレイヤーは、開発元である「Key」らしい感動的なストーリーと美しいビジュアルを、いち早く体感できる機会を得られます。
『虹彩都市』について
【虹彩都市】は、感動的なストーリーを描く小説家「松山剛」と、世界的に有名なキャラクターデザイナー「KEI」がメインスタッフとして参加した作品です。物語は近未来のサイバークライムを舞台に、捜査官「喰木 紫苑」と亡き幼馴染「百花」の心温まる交流と事件を通じた成長が描かれています。
物語のあらすじ
近未来、医療技術の進化によって人々は眼に「Plant」と呼ばれるデバイスを移植し、現実世界にARを重ねて見ることができるようになりました。主人公である捜査官「喰木 紫苑」はADONIS社のサイバー犯罪対策第一課の一員として腕を振るっていますが、ある日、正体不明のハードウェア「チートPlant」を巡る事件に巻き込まれ、辺境のOCTA支部に左遷されてしまいます。OCTAに到着するや否や、幼少期に亡くなった友人「百花」と再会。物語は、ふたりの交流や事件の真相、サイバーセキュリティの危機という緊張感の中で進んでいきます。
キャラクター紹介
幼少期の友達で、ARアバターとして登場。喰木に思い出の花畑を一緒に作ろうと提案する。
深刻なサイバー犯罪事件に立ち向かう捜査官。冷静沈着だが、独断専行が目立つ。
新人捜査官で、喰木を慕う後輩。事件解決のために共に捜査する。
OCTA支部の支部長で、職場で昼寝をしているユニークな人物。
- - クロサンドラ・サマーキャンドル(CV:湯浅 かえで)
アニメ好きで独特な言葉遣いを持つ捜査官。
引きこもりなのに優秀なハッカーで、ARアバターでの仕事が常。
ゲームの特徴と魅力
本作では天雲玄樹がプロデューサーを務め、yucchiがディレクターとして制作にあたっています。そして、キャラクターデザインは「KEI」が担当しており、視覚的にも満足できる作品に仕上がっています。また、音楽は折戸伸治がプロデューサーとして関わり、感情を引き立てる楽曲が添えられています。ストーリー展開はサスペンスと感動のバランスが絶妙で、プレイヤーに忘れられない体験を提供します。
体験版ダウンロード
このチャンスを利用してぜひ体験版をダウンロードし、物語の一部を体験してみてください。詳細は公式サイト(
https://key.visualarts.gr.jp/kinetic/augment_protocol/)をご覧ください。
なお、製品版は2025年11月28日(金)に発売予定で、パッケージ版は初回限定版が5,280円(税込)から。すでに多くの注目を集めている本作が、どのようにプレイヤーの心を掴むのか今から期待が高まります。
さあ、虹彩都市の世界に飛び込んで、感動のストーリーを体験しましょう!