『レーシングマスター』初の公式大会「レジェンドカップ」夏に開幕！

『レーシングマスター』初の公式大会「レジェンドカップ」開幕！

NetEase Gamesが製作した本格的なレーシングゲーム『レーシングマスター』が、待望の公式大会「レジェンドカップ」を2025年7月に開催します。この大会は、アジア4エリアで同時に行われ、熱いレースバトルが繰り広げられます。特に注目なのは、グランドファイナルとなる決勝戦がタイ・バンコクで実施されることです。

アジア4エリアで同時開催の「レジェンドカップ」

大会は、2025年7月10日からスタートし、日本、台湾・香港・マカオ、韓国、そして東南アジアの4つのサーバーで同時に進行します。各サーバーではトーナメントが運営され、8月3日にはそれぞれの地域からトップ4選手が選出される仕組みになっています。

大会は以下の4つのステージに分かれています：

1. クオリファイステージ (7月10日〜7月18日)
各サーバーから4096名が選ばれます。
2. ブレイクアウトステージ (7月20日〜7月24日)
トーナメントを経て4096名から128名が選ばれます。
3. ノックアウトステージ (7月26日〜8月3日)
128名の中から各サーバーの代表4名が選出されます。
4. ファイナルステージ (8月23日@タイ・バンコク)
各サーバーから上位の16名が集結し、頂点を争います。

さらに、各サーバーには以下のような賞金が用意されています：

- 優勝：10,000 USD
- 準優勝：5,000 USD
- 第3位：3,000 USD
- 第4位：1,000 USD

この夏、激しい戦いを勝ち抜いてバンコクの舞台に立つのは誰なのでしょうか。

プロレーサー・谷口信輝選手とのタイムチャレンジ

大会期間中の7月18日からは、プロドライバーの谷口信輝選手に挑戦できるイベント『レジェンドタイムチャレンジ』も実施されます。谷口選手が記録したラップタイムに挑むこのイベントでは、彼が愛用するトヨタ Sprinter Trueno GT-Apex (AE86) '85や日産 Silvia Spec-R (S15) '99などに乗り、熱いレースを体験できます。

挑戦できるコースは以下の6つです：

- 榛名山：五連ヘアピン
- 榛名山：月夜の登頂
- 上海国際サーキット：環道
- 上海国際サーキット：テクニカルコース
- 東京（湾岸）：ミッドナイトシティー（ハーフ）
- 東京（湾岸）：新幹線内回り

フレンドとチームを組んで挑むモードも用意されており、ランキング上位に入ることで素晴らしい報酬や限定アイテムが手に入るチャンスがあります！

バンコクでのファイナルステージと大規模オフラインイベント

8月23日には、タイ・バンコクでファイナルステージに合わせたオフラインイベントも開催されます。このイベントでは、各サーバーのトッププレイヤーが一堂に集まり、白熱したレースバトルを展開します。加えて、実車の展示や文化的要素を取り入れたリアルミートアップも併せて行われ、ゲームの世界を現実のものとした空間を演出します。

会場では、ゲスト登場や特別企画など、魅力的なコンテンツも準備されています。詳細は公式X（@RacingMasterJP）で随時発表される予定ですので、ぜひとも最新情報を見逃さないようにしましょう！

『レーシングマスター』について

『レーシングマスター』は、CodemastersとNetEase Gamesのコラボで生まれた、リアリティーあふれるレーシングゲームです。100種類以上のライセンス車両を操り、世界各地の美しいコースでスリリングなドライビング体験が可能です。エンジン音や挙動、グラフィックスまでこだわったこのゲームで、本物のレーシング体験を味わいましょう。

ゲームを今すぐダウンロードして、参加の準備を整えてください！
公式サイト | YouTube | Discord

また、NetEase Gamesについても注目していただきたい。日本や海外のトップ開発チームとコラボレーションし、革新と共にゲームを提供しています。詳細情報はこちらで確認してみましょう。